使える?Google、統計データ検索サービス「Internet Stats」をスタート

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グーグルが、また新しいサービスを公開したようです。

それは、ネット上の統計データを検索・閲覧できるサービスだとか。

なんか、今の検索と変わらないような気がします。

でも、そのデータは、サードパーティーのデータから抽出するそうなので、今までとは違う角度から見れそうです。

それにしても、グーグルのアイデアには脱帽です。

その日々の努力の結果でしょうか?

グーグルが身近になった様に感じます。

少し前までは、グーグルって言葉は、マニア的な感じでした。

検索サイトといえば、ヤフー。

グーグル?なにそれ。

それが、地図までグーグルを利用するようになっています。

それでも、日本では、まだヤフーの方がシェアは上でしょうか。

そこで、ちょこっと、グーグルで検索サイトのシェアを調べてみました。

目的のデータは出てきましたが・・・

日付は、本日のデータになっています。

しかし、今までにいろいろ聞いた情報と比べると、ちょっと違うようなきもします。

ま~、それでも、やっぱりヤフーが一番でした。

ところで、私は普段、検索にはグーグルを利用しています。

大変重宝しています。

でも、不満があります。

それは・・・・

もっと、検索の能力が上がらんか?

グーグルで、何かを検索したとします。

確かに、最初の方は、目的のものです。

しかし、数頁後になると、同じようなページばかりが出ます。

具体的にいうと、ブログの紹介ページ。

私の調べごとの情報は、大体ブログに欠かれています。

しかし、一箇所だけでは情報不足のため、他を探します。

すると、そのブログを紹介した、情報サイトが、その下や違うページで出てきます。

つまり、同じブログばかりが検索結果に引っかかります。

世の中には、ごまんとブログはあります。

私が調べたい事は、そのブログだけではないはずです。

それなのに、それしか引っかからないなんて・・・

グーグルがいろいろなサービスを出すのは歓迎です。

でも、本業の検索にも、もっと力を入れてほしいです。

これでは、本末転倒かも?

Google、統計データ検索サービス「Internet Stats」をスタート
Googleがネット上の統計データを検索・閲覧できるサービス「Google Internet Stats」を英国ドメインで公開した。

さまざまなカテゴリーの最新業界データや分析を、オンライン上のサードパーティーのデータから抽出し、提供するというもの。ユーザーは用意されているカテゴリーをクリックしたり、検索枠に調べたい単語を入力することで、短くまとめられた情報と、その情報源のサイト名が表示される。

カテゴリーとしては「マクロ経済トレンド」「技術」「消費者動向」「メディア消費」「メディア観測」が用意されており、それぞれサブカテゴリーがある。例えば技術のサブカテゴリーは「ブロードバンド」「デバイス」「モバイル」「スピード」となっている。

情報提供元として50以上の企業名が記されている。NielsenやHitwiseなどの調査会社、BusinessWeekやReuters、Wall Street Journalなどのメディア、MotorolaやCokeなどのメーカーなどが名を連ねている。

現在のところ公式の発表はなく、ドメインは英国になっているが、調査結果などは世界規模のもののようだ。
Google、統計データ検索サービス「Internet Stats」をスタート(ITmedia エンタープライズ) – Yahoo!ニュース

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