世の中、いろいろなニュースが流れています。
でも、すべてが真実とは限りません。
場合によっては、広告主のコマーシャルってニュースもあります。
そのようなのは、事実とかなり違います。
ほんの一部の人のことを、まるで国民みんなが同意見のような報道ってのもよくあります。
今回のニュースも、そんな部類かも?
Winny裁判で、逆転無罪になったようです。
その結果、Winnyを使う人が増えたってニュースです。
そんなわけないだろーーー
記事によると、10月12日のwinnyの利用者が、9月の利用者数平均を超えたとか。
ちょっとまて、10月12日って、祭日だろ。
それも、ちょっとした連休。
さ~連休だ~、どっかに行くか~
って時代でもありません。
さ~、連休だ~、カネないな~
が現実では?
その結果、パソコンでもするか~では?
そいでもって、winnyをする人が増えたのではないですか。
そういえば、これによく似たことがあります。
それは、株。
某番組を見ていたころの話。
経済番組なので、日経平均についてコメントします。
だれだれの発言の結果、株価が上がった、下がったとか。
ほんまか?
おまえら、本当に、株やっている人に聞いたのか?
事実に、それらしい理由を跡付けしているだけではないか。
これだから、評論家は当てにならん。
もしそれが本当なら、評論家やめて、株で稼げば~
どうせ、でまかせだから、ほかで稼いでいるんでしょ~
なんか、怒りの矛先がそこらじゅうに。
最近、ストレスがたまっているもので・・・
Winny裁判、判決後にノード数が増加! ~ 10月最高値を更新
ネットエージェントは、大阪高等裁判所における“Winny裁判”前後の時期について、Winnyノード数の推移の調査結果を発表した。
同社では、Winny・Share・LimeWire/Cabos・Perfect Darkなど、国内で現在使われている主要P2Pファイル共有ソフトに関する調査を定期的に行っている。ノードとは「Winnyをインストールされたパソコンが、インターネットに接続された状態で、Winnyを起動している(=Winnyをその時点で使用している)状態での、固有の認識番号のようなもの」を示す。1ノード=1ユーザと見ることができ、平日で延べ約350万ノードの中からユニーク(固有)ノードを抽出している、
10月8日の大阪高裁における判決では、一審で著作権法違反幇助の有罪判決を受けたWinny開発者の元東京大大学院助手・金子勇氏に対し、逆転無罪の判決が下された。Winnyについては、判決当日10月8日以降、先月までの平均ノード数に較べてややノード数の増加が見られたという。これはノード数が多くなる週末と重なっていることもあるが、いまだ30万人近くの国内最大規模のP2Pネットワークが確認されたとのこと。
実際にグラフを見る限りでは、10月12日においては、9月平均(205,235)を大きく上回る299,309のノード数が確認されている。これは 10月における最高数値でもある。「Winny自体(および金子氏)が無罪である」としても、「Winny利用者が無罪である」というわけではない。今後もこのような上昇が続くのであれば、懸念されるべきところだろう。
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