部屋にいると、猫の鳴き声が聞こえた。
どうも、子猫のようだ。
ちなみに、私は猫好き。
気になる。
窓から、外を見た。
すると、窓の下に、黒い子猫が見えた。
かわいい。
そして、すぐそばに、猫がいる。
親猫のようだ。
さらに、離れたところにも猫がいる。
反対側にも猫がいる。
あちらにもいる。
どうも、近所の野良猫が勢ぞろいのようだ。
中には、始めてみる猫もいる。
どうも、その猫たちも、子猫が気になるようだ。
人間社会では、子供が泣いていても知らないふり。
だって、他人の子供だもの。
でも、猫の世界は違うようだ。
もしかして、ここだけ?
いや違います。
ほかでも、同じような場面に遭遇したことがあります。
子猫が鳴いていると、猫が集まってきます。
さて、そんな猫ですが、その中の1匹と目が合いました。
私は、すかさず目をそらしました。
そして、そーと、またその猫に目をやりました。
まだ、私を見ています。
また、目をそらし、再び、その猫へ。
やはり私を見ています。
いつもは、猫に目をそらされるのですが、今回は逆の立場です。
なんか照れるな~
ところで、子猫ですが、親猫らしき猫が近寄ってきました。
そして、子猫をなめてやると、泣き声がとまりました。
再び、静かな日曜日の午後に戻りました。
コメント
ニャンコさんですか・・・(^^)