家具・インテリアチェーンのニトリが、調子いいようです。
どれくらい良いかというと・・・
元記事を、この下にコピペしています。
具体的に数字が書いてあるので、そっちを見てね。
さて、巷では、不景気といわれています。
流石に、気のせいかと思っていましたが、これだけ街の店が閉店するのを見ていると・・・
やっぱり、不景気です。
でも、この不景気、何年も続いています。
だから、これが普通では?って思うのですが・・・
世間の人は、そうは思わないようです。
そして、儲からないのを、不景気のせいにします。
ニュースを見ると、それを後押しするかのごとく、不景気なニュースの連発。
世の中の、何も手を打たない経営者の手助けをしているようなものです。
でも、社員はこき使います。
あんた、自分が動かないのに、なんでワテらが頑張らなあかんの?
って感じで、社員のやる気は急降下。
そんな会社も多いでしょう。
さて、不景気といっても、みんながみんな不景気と限りません。
株の世界にもあるように?逆張りをする人もいます。
つまり、ウハウハの人も世の中にはいるってことです。
それが、今回のニトリではないでしょうか?
と思ったのですが・・・
記事によると、
”売上高と経常利益が23年連続で過去最高益を更新する見通し”
だそうです。
これは、努力の賜物ですね~
私もこんな会社で働きたいです。
でも意外に、ノルマがきついかも?
ヘタレの私では、たぶんむりでしょう。
どこかに、らくして儲かる仕事はないかな~
おや、これじゃあ、不景気のせいにしている経営者と変わらんな。
世の中、私のようなダメ社員と、だめ経営者ばかりかも。
ま~、ダメダメがまだ持っているような社会なら、もう少し不景気でもなんとかなるかな?
そんなことを考えていると、急に会社が潰れたりして。
そういえば、今年、わかっているだけで、過去に働いていた会社が2社潰れた。
あんまり、余裕無いな~
もし、そうなったらどうしよう。
ま~、なんとかなるか~
家具のニトリ、23年連続で過去最高益更新へ 値下げ・円高が奏功
家具・インテリアチェーンのニトリが18日に発表した2010年2月期の第3四半期(2月21日~11月20日)連結決算は、売上高が前年同期比18.6%増の2105億9900万円、営業利益は47.4%増の361億8700万円の大幅な増収増益となった。10年2月期の通期予想は、売上高が前期比16.4%増の2840億円、営業利益が29.9%増の430億円、経常利益が29.5%増の440億円で、売上高と経常利益が23年連続で過去最高益を更新する見通しだ。
今期は、一時売上高が前年割れとなったが、その後に値下げ戦略を加速。大幅な値下げにもかかわらず、それ以上に客数が急増し、売上高を押し上げた。また、円高により海外で生産した家具の輸入コストが大きく下がり、利益が大きく伸びた。円高による増収効果は通期で約80億円に達する見込みだ。
ニトリは、販売する製品を自ら企画し、海外で製造まで行うSPA(製造小売り)の手法で急成長。ユニクロともにデフレ時代の”勝ち組”と呼ばれている。
同日、東京都内のホテルで会見した似鳥昭雄社長は、「値下げの実施で客数が大幅に増えた」と好決算の要因についてこう分析した。また、今後の値下げ計画について「値下げには2カ月前から準備しなければならないと間に合わない。まだ決まったわけではないが、できるだけ実施したい」と語った。
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