別にいいけど!「世界第2位」から転落する日本=国民の自信喪失招くとの指摘

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英紙フィナンシャル・タイムズによると、日本は、今年中にも中国に抜かれ、世界第2位の経済体国という地位を失うようです。

別にいいけど〜

だって、そんな実感無いし、逆にいいんじゃないの。

中国も立派になって、もう日本からのODAなんていらないよね〜

ま〜、実際、ODAが役にたったかわからないが・・・

どこの国も、必要なところにお金がまわらず、誰かのポケットに入っているのでは?

イメージ的には、中国はそれのエキスパートって感じがします。

経済大国2位ってことは、お金もっちってことですよね〜

そんな実感ありますか?

私の生活をみるかぎり、微塵も感じません。

しかし、テレビなどを見ていると、それを感じる事があります。

たとえば、生活保護を受けている人。

その人の言い分は、生活が苦しいそうです。

でも、聞いてみると、家賃は私より高いところにすんでいる。

さらに、部屋は広い。

そのうえ、携帯電話までもっている。

その他、私のもっていないものをたくさんもっている。

そういえば、最近、生活保護を受けた人の話を聞きました。

仕事が忙しく、その生活保護を受けている人に仕事を依頼したそうです。

でも、断られたそうです。

なぜなら、働くと、生活保護を打ちきられるからです。

でも、仕事をすればお金が入るから安心では?って思ったのですが・・・

その人の場合、働くより、生活保護を受けた方が収入があがるようです。

これって、まわり回った、経済大国2位の馬鹿げた一面では?

データ的には、お金持ちかもしれないが、そのお金が無駄に使われている。

真面目に働く人が、恩恵を受けられない。

ま〜、それも、余裕があったからかも?

このまま経済が縮小すると、馬鹿げた実態を見直す必要がでてきます。

案外、転落が、真っ当な日本になるためには必要かも。

人間は、上手くいっているときより、ピンチの時の方がたくさん学べます。

また、謙虚になります。

でも、今の日本。

いや、政治家は謙虚になれるか?

こいつらが、ピンチになるにはもっとかかるかも。

なんせ、自分たちの利権を一番にまもる事を、仕事にしているようだからね〜

「世界第2位」から転落する日本=国民の自信喪失招くとの指摘も—英紙

2010年2月24日、英紙フィナンシャル・タイムズは今年中にも中国に抜かれ、世界第2位の経済体という地位を失う日本について報じた。27日、中国日報網が伝えた。

東アジアの二大経済体の差は縮まり続けている。2009年のGDPは日本が約5兆800億ドル(約453兆円)、中国が約4兆9000億ドル(約437兆円)。2010年の成長率で日本は1.7%、中国は10%と予測され、今年中の逆転が濃厚だ。

ところが猛追される日本には焦りが見られない。鳩山由紀夫首相は、不安は感じていない、日本は国家規模にふさわしい成長を追求すると発言している。2006年、中国に追い抜かれた英国が大きな衝撃を受けたことと比べると大きな違いだ。ただし一部では相対的な地位の低下が日本国民の自信喪失につながるとの声もある。

しかし「世界第2位」の看板を失う意味はやはり大きい。外交で目立ったところがなく、指導力にも特別な自信を持っていない日本は、「世界第2位」という看板で世界に日本の重要性を訴えてきたのだから。

成長はゼロサムゲームではなく、日本の今後の成長は中国及びその他アジアの隣国の持続的な発展に依存している部分が大きい。高まる中国の内需に日本企業もますます頼る姿勢を見せている。菅直人副総理・財務相も先月、日本にとって中国の成長はプラスだと発言している。ただし「世界第2位」の座を失うことについてはやはり複雑な心境のようだ。「この地位を中国に譲るのは…本当のことを言えば、残念です」と述べている。

レコードチャイナ:「世界第2位」から転落する日本=国民の自信喪失招くとの指摘…

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