うわ~、このままじゃあ、窒息しちゃうんですか?酸素の大気中濃度、毎年4ppmずつ減少

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酸素のイメージ画像

なに?、酸素・・・減少?

うあ~~、このままじゃ、窒息しちゃうじゃないか~。

エッ、大丈夫?あせらすんじゃないよ。

この記事の内容は、酸素が毎年4ppmずつ、減少しているそうです。

「うあ~~~、やっぱり減ってる~~~」

でも、このppmの単位が問題です。

1ppmは100万分の1だそうです。

これなら、問題ありませんね。

逆に、こんなにちょっとの量を、

「本当に、計れるの?」

って言いたいです。

誰かが、大気の濃度の検査をしている時に、横で、

ふ~~~

っと息を吐いただけで、変わるんじゃないかと思います。

酸素の大気中濃度、毎年4ppmずつ減少…国立環境研

酸素の大気中濃度が、年4ppm(1ppmは100万分の1)ずつ減っていることが、国立環境研究所の観測でわかった。

大気全体の5分の1を占める酸素濃度のわずかな変化を測るのは難しかったが、同研究所は独自の方法を開発し、沖縄と北海道に設置した装置で観測した。その結果、99~2005年の酸素の減少ペースはほぼ年4ppmだった。

酸素の減少率を基に計算すると、この期間に化石燃料などを燃やして大気中に放出された二酸化炭素(CO2)のうち、30%が海に、14%が森林などに吸収されていることもわかるという。CO2はこの50年間、ほぼ年2ppmのペースで増え続けている。

酸素の大気中濃度、毎年4ppmずつ減少…国立環境研(読売新聞) – Yahoo!ニュース

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