埼玉県鷲宮町が閉町記念に発売した、「らき☆すた」のキャラクター入り住民票が、約7500枚売れ残っているそうです。
このままいくと、廃棄処分のだとか。
7500枚って多いのか?
ちなみに、住民票の値段は300円だそうです。
7500枚×300円=2,250,000円の収入減か〜
ただの紙切れだから、原価はかかっていないと思うのだが・・・
キャラクターものだから、それなりのお金を払わなくちゃいけないんだろな?
元記事によると、最初に1万枚発行したそうです。
それを、完売するのに、4ヶ月かかったそうです。
さらに調子にのって、3万枚追加で作ったそうです。
ま〜、期限がなければ、いずれはなくなるでしょう。
しかし、町がなくなるまで、つまり販売期間が3ヶ月しかないのに3万枚って・・・
バカじゃないの?
民間なら考えられない事です。
やはり、税金の無駄いがお仕事の人は、考え方が違うようです。
そもそも、この”らき☆すた”ですが、数年前の漫画のようです。
今の流行り廃りの激しい世の中、最初の1万枚が売れたのも不思議なくらいです。
ところで、この”らき☆すた”ですが、私はよく知りません。
さらに驚いたことに、この文章を書いていて、らきすたと入れて、変換を押すと星印が出てきます。
なんか、きも〜い。
元記事には、その住民票の画像が入っています。
正直、気持ち悪い。
オタクっていわれる人は、こんなのを買うのでしょう?
ヘンタイとしか思えません。
こんな、気持ち悪い物で金儲けを考える町もまちです。
無くなって正解です。
いつから、日本はこんな風になったんだ?
「らき☆すた」住民票大量売れ残り、廃棄の危機
埼玉県鷲宮町が閉町記念に発売した、人気アニメ「らき☆すた」のキャラクター画入り特別住民票が約7500枚売れ残り、新「久喜市」移行を前に廃棄処分の危機にある。
焦った町は、町最後の日となる22日、特別販売所の設置を計画、「少しでも多くの人に購入してほしい」と、神頼みの体だ。
特別住民票は1枚300円。2008年4月に第1弾として1万枚発売し、約4か月かかって完売。第2弾は、3万枚を製作し、昨年の大みそかの夜から売り出した。正月三が日で約1万2000枚を売り上げたものの、鷲宮神社の参拝者が落ち着くと徐々に売り上げも下降線をたどり、最近は数枚しか売れない日もあるという。
町は、合併まで3か月足らずの期間に3万枚も製作したことに見通しの甘さを認めつつも、「22日には、特別領収書に町の最後の日付が入る。ファンでなくても記念に喜んでもらえるのでは」と、多くの来客を期待している。
特別販売所は、22日午前10時〜午後2時、町コミュニティ広場で開かれるイベント「町卒業式」で開設する予定。19日までは、町役場や町中央公民館などで販売する。
「らき☆すた」住民票大量売れ残り、廃棄の危機(読売新聞) – Yahoo!ニュース.
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