「毒殺ならアマゾン」
「仇討ちならアマゾン」
ぶっそうだな〜
と思ったら・・・
「どうせならアマゾン」
「腐ったならアマゾン」
「カチンカチンならアマゾン」
何のこっちゃ?
最初は、何の事だかわりませんでした。
しかし、元記事についていた画像を見て分かりました。
どうも、検索結果に連動して表示される広告の文言の事のようです。
さて、私は、ネットで分からないことがあるとすぐに検索します。
分からない単語をドラックして、右クリックそして、”serch for google”を選ぶとグーグルの検索結果のページが開きます。
ちなみに、私はブラウザの言語が英語のために”serch~”の文字が出ています。
言語を日本語に選択していると、”グーグルで検索”見たいなことがでていたと思います。
別に、私が英語が分かるから、言語を英語にしている分けではありません。
ブラウザの言語を日本語に変更できないために、初期設定の英語のままになっています。
えっ!変更は簡単だって?
まず・・・
って説明してくれる人が出てきそうですが、osがWindowsなら簡単に言語変換はできます。
なんせ、OSがlinuxなもんで。
おっと、横道にすれてしまいました。
グーグルで検索すると、検索結果のページの上や横に広告が出ます。
上の場合、検索結果と紛らわしいので、うっすらと色がついていて広告の文字が入っていたと思います。
「思いますって・・・しらべろよ〜」
とツッコミを入れられそうなので、グーグルで検索してみたのですが、なぜか広告が出ませんでした。
今回の話は、その検索結果の文字を反映したアマゾンの広告がおもしろってはなしらしいです。
さっそく、私も試してみました。
でも、なかなかうまくいきません。
そこで、元記事を確かめました。
すると、その検索ページはヤフーのようでした。
私は、普段検索はグーグルでします。
ヤフーで検索なんて、ここ最近した覚えがありません。
ヤフーといえば、トップページ表示されるニュースを、仕事をさぼって読むくらいです。
そんなヤフーで検索。
なかなかうまくいきません。
そういえば、ヤフーの広告って、グーグルのエンジンを使うようになったって聞いたような気がします。
なれないヤフーより、グーグルで”毒殺”を検索しました。
すると、一番上に、「毒殺ならアマゾン」の文字が出てきました。
これは、おもしろい。
毒殺で検索すると、「毒殺ならアマゾン」になるようなので、検索の文字を帰るだけで、「○○ならアマゾン」になることが想像できます。
う〜ん、何か怪しいアマゾンを表示させよう。
いろいろ考えたのですが、うまくいきません。
これもだめ、これもだめ。
えい、「ロリータ」だ。
これもだめかな?
すると、アマゾンがでてきたのですが・・・
「ロリータ」って本が検索結果として出てきました。
恐るべしアマゾン。
「仇討ちならアマゾン」から「世界を救うアマゾン公式サイト」まで
検索結果ページでよく見かける「〇〇ならアマゾン」のバリエーションがすごい。「スーパーハッカーならアマゾン」「毒殺ならアマゾン」など何でもありな状態で、Twitterで話題が盛り上がっている。
検索結果ページでよく見かける「〇〇ならアマゾン」というAmazon.co.jpの広告が面白いと、Twitterで話題になっている。「どうせならアマゾン」という意味がよく分からないものから、「毒殺ならアマゾン」などちょっと物騒なものまで、〇〇に入る言葉はもはや何でもありな状態だ。
「〇〇ならアマゾン」は、検索結果ページに掲載されたリスティング広告。〇〇で検索すると、〇〇に関連したAmazon.co.jpのページへリンクされる。Twitterでは、デイリーポータルZの編集長・林雄司さん(@yaginome)の提案がきっかけで面白い○○が集まっており、ハッシュタグ「#naraamazon」やTogetterで、面白い投稿がまとめられている。
いくつか例を見てみよう。「スーパーハッカーならアマゾン」「どうせならアマゾン」「腐ったならアマゾン」「カチンカチンならアマゾン」——と、バリエーション豊かだ。「毒殺ならアマゾン」「仇討ちならアマゾン」といった物騒な例も。怖いぞアマゾン!
「〇〇アマゾン公式サイト」と表示されるパターンもあり、「世界を救うアマゾン公式サイト」などちょっと壮大な気持ちになるものから「明日はないアマゾン公式サイト」と哀愁ただよう例までいろいろ。果ては「妹ぺろぺろアマゾン公式サイト」まで。アマゾンは偉大である。
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