アメリカのフロリダ州キーウエストで、17世紀のスペイン船に積まれていたとみられるエメラルドの指輪と銀のスプーン2本が発見されたそうです。
いいな〜、指輪。
でも、銀のスプーンってお宝?
それは、ある冬の事です。
会社で、朝は建物のまわりを掃除していました。
季節は秋。
あ〜、何でこんなに、落ち葉があるんだ〜
と、熊手で落ち葉を集めていました。
すると、その中に光ものが・・・
よく見ると、指輪でした。
それも、銀の指輪。
これって、価値あるの?
そこで、ネットで値段を調べてみました。
ガックリ orz
値段的には、数千円(新品の場合)でした。
どうしよう・・・
今の豊かな日本では、この程度の物で警察に紛失届けを出す人もいないでしょう。
届ける方も、警察の質問に答えるのも面倒です。
それに、警察って横柄で、気分悪いし〜
だから、もらっちゃいました。
でも、どこにいったのやら・・・
また、元あったあたりで落としたかも?
さて、今回、価値があるか分からないスプーンと一緒に見つかった指輪です。
私は、物の価値なんてわかりません。
だから判断基準は、値段です。
高ければいいものと、とても単純です。
その発見された指輪の値段は、4000万円だそうです。
うぉ〜〜
いい物のようです。
で、どんなもの?
これです。
えっ、これが4000万円?
私には、夜店のおもちゃの指輪にしか見えません。
でも、くれるなら、喜んでももらいますが・・・なにか?
米近海で難破船の「お宝」発見、4000万円相当の指輪も
米フロリダ州キーウエストで、17世紀のスペイン船に積まれていたとみられるエメラルドの指輪と銀のスプーン2本が発見された。指輪は50万ドル(約4030万円)の価値があるとみられている。
この船はスペインの大型帆船で、1622年9月に金銀を積んでスペインに向かう途中、キーウエスト近海で嵐に遭い難破。現場の海域では1969年以降、引き揚げ会社メル・フィッシャーズ・トレジャーズが調査を行っている。
会社の創設者、故メル・フィッシャー氏の孫で同社広報を担当するショーン氏によると、当時の僧侶や特権階級に属する人は貴重品とともに船の「船尾楼」と呼ばれる場所に滞在しており、今回の発見がまだ見つかっていない船尾部分の発見に近づくものだという。
メル氏は生前16年に及ぶ調査の末、1985年9月に難破船の主部分を発見。これまでに10万枚を越えるスペインの銀貨など40トン以上の金銀を引き揚げており、同社の推定によると、その価値は5億ドル(約403億円)前後に達する。
コメント