私は毎日のように買い物に行く。スーパーの入り口をまっすぐ進むと、野菜コーナーだ。野菜が高い。キャベツ4分の1が、以前に比べて10円も高い。これでは、財布の口が堅くなるのも仕方がないだろう。そんな時に目につくのが、カット野菜だ。だが、カット野菜はあまり買いたくない。なぜならイメージがよくないからだ。だが、ローソンのカット野菜は売れているらしい。それはなぜか?
カット野菜は人気が無い。夜遅くに買いものに行っても、他の野菜は売り切れなのに、カット野菜は売れ残っている。値段が高いわけではない。どちらかといえば、お買い得だ。値段に厳しい主婦なら飛びつきそうだが・・・それなのに売れていない。やはり、あの安っぽさが原因ではないだろうか。
カット野菜と言えば、「クズ野菜を使っている」そして、「割高」というイメージがある。さらに、それを裏付けるようなあの包装。小さなペラペラの袋に野菜をいれ、細い黄色のテープで口を縛り、値段とバーコードが印字してあるシールが貼ってある。この安上りの包装が、カット野菜をさらに安っぽく見せているのではないだろうか。
貧乏なので、いつも買い物は値段で選んでいる。そんな私でさえ敬遠するカット野菜。そんなカット野菜が、ローソンで売れている。2012年度(12年3月~13年2月)の販売数量は、前年度とくらべて、約4倍になったというのだから驚きだ。その驚異の売り上げの秘密は何だろうか?
一番の理由は、カット野菜のネガティブなイメージを取り除いたことだ。まず、パッケージに「中嶋農法」の名称を表示させた。これによって、くず野菜ではなく、カット野菜用に野菜を用意したことをアピールした。また、野菜じたいのこだわりも、このカット野菜の魅力となっている。
「ローソンセレクト」の「キャベツ千切り」は、キャベツL玉が可食(芯などを除いた食べられる)部分の3分の1~4分の1が入って1袋98円で販売中。私も機会があったら食べてみようかな?
それはないだろう。なぜなら、キャベツ4分の1を買った方が安いからだ。
この記事は
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20130409-00013588-toyo-nb&p=2を読んで、私、コマメなりに書きなおしてみました。読解力が無いので、原文を理解できません。そのため、情報に間違いがあるかもしれませんが、文章を書く練習のために書いたので、話半分でお読みください。
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