バッハを聴かせた、みそが販売されたようです。
バッハって?
あのクラシックのバッハだよ。
ま~、以前から、赤ちゃんや動物にクラシックを聴かせるってのはあったと思います。
牛にクラシックを聞かせると、乳の出がよくなったってもあったと思います。
科学的にはどうなのでしょうか?
この記事には、パッケージの画像が付いていました。
こちらです。
食べ物に、黒色のパッケージって、おいしそうに見えないのですが・・・
ま~、これって、慣れでしょうか?
コーラって黒色ですが、今では当たり前に飲んでますもの。
記事によると、バッハを聞かせたから、味がよくなったようにも読み取れるし、そうでもないとも・・・
で、本当のところはどうなのでしょうか?
ところで、バッハを聴かせて味が良くなったと仮定します。
つまり、音が食品に影響を与えるとします。
そして、この商品がスーパーなどに並びます。
人々は、
「ほんまかいな~」
って、口々に言うと思います。
私が、この味噌なら、そんな言葉にストレスがたまります。
そして、病気になります。
つまり、まずくなるのでは?
バッハを聞いてくらいで、味が変わる繊細なものなら、人々の噂まで気を配る必要があるのではないでしょうか?
バッハは聴くが、人の噂は気にしない?
私もそんな、図太い人間になりたいです。
雑記帳:バッハを聴かせたみその味は…
山形市のしょうゆ・みそ製造販売会社、丸十大屋が、約150日の熟成期間中、蔵の中でバッハを聴かせた高級みそ「バッハの愉楽 響一楽(きょういちらく)」(300グラム、630円)を新発売した。
酒蔵でモーツァルトを流す酒造会社があると聞き、バッハファンの佐藤知彰社長(45)が、昨年4月に発酵蔵にスピーカーを設置。お気に入りの「ブランデンブルク協奏曲」など、連日バッハを流した。
米も大豆も山形県産にこだわり、まろやかな味になったが、「バッハを聴けば人もみそも角が取れて丸くなる」と味はバッハのおかげと佐藤社長は主張。
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