オランダの骨董品店で、アンネ・フランク直筆のはがきが見つかったそうです。
アンネ・フランク?
あんただれ?
「アンネの日記」の著者のようです。
あ~、あれね~
アンネの日記 ですか、もちろん知ってますよ。
読んだ事ないけど・・・
そこで、ちょこっと調べてみました。
『アンネの日記』(アンネのにっき)はドイツ系ユダヤ人少女アンネ・フランクによる日記様の文書。第二次大戦の最中、ナチス・ドイツ占領下のオランダ・アムステルダム。ナチスの追及をかわし、隠れ家に潜んだ8人のユダヤ人達の生活を活写したもの。執筆は密告(密告者の詳細はいまだ不明)によりドイツ秘密警察に捕まるまでのおよそ2年間に及んだ。彼女の死後、父オットー・フランクの尽力によって出版され、世界的ベストセラーになった。
このように、名前は知っているけど、実際に読んだ事ない本って多いと思います。
以前、川端 康成の”雪国”を読んだ事があります。
川端 康成といえば、ノーベル文学賞を受賞した事で有名です。
雪国と言えば、
”国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。”
ので出しで有名です。
でも、その先は知りませんでした。
ノーベル賞 イコール すごいもの って思っていたので、覚悟して読みました。
あまりおぼえていませんが、男女のたわいもない話って言う印象でした。
「え~、これがノーベル賞とった人の作品?」
これが、正直な感想です。
なんか、女性週刊誌で好まれるような話にも見えました。
案外、名作も読んでみると、最初に思っていたイメージと違うかも?
今度、この「アンネの日記」も読んで見たいと思います。
アンネ・フランク直筆のはがき、オランダの骨董品店で見つかる
[アムステルダム 23日 ロイター] 当地近郊にある骨董(こっとう)品店で、「アンネの日記」の著者アンネ・フランクが1937年に友人にあてて送ったはがきが見つかった。発見者の教師が23日、テレビ取材で明らかにした。
この教師は父親が経営する骨董品店にあった書籍を見ていた際に、はがきを発見。「(はがきは)箱の中にあった。たぶんアムステルダムで行われたのみの市からのものだと思う」と語った。
アンネ・フランク美術館ははがきが本物であると確認。同美術館のスポークスマンによると、このはがきはアンネ本人によって書かれたものという。
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