Microsoft最高経営責任者(CEO)のSteve Ballmer氏は、顧客がWindows XP提供の継続を求めるなら、2008年6月30日で販売終了という計画を再検討することもありうるそうです。
でも、これまでのところ顧客からそうした要望はないそうです。
うそつけ~
声を大にして言いたいです。
Ballmer氏は、消費者の多くが最新版のWindowsである「Windows Vista」を選んで購入しているといっているようです。
だって、Windows XP のバージョンを売っていないだろ~
私のパソコンは、もうそろそろ限界です。
しかし、ソフトの互換性から、Windows Vista を買う気になれません。
どうしようかな~
って思っていると、最近、Windows Vista の次のOSの話も聞くようになりました。
コード名「Windows 7」ですか?
できたら、この「Windows 7」を買いたいです。
マイクロソフトも、今回のビスタで方針が変わったのではないでしょうか?
その辺が、この「Windows 7」に、取り入れられているのではないかと期待しています。
たぶん無理だと思いますが、マイクロソフトは、Windows Vista が失敗だと認めてほしいです。
そうすれば、状況は変わると思うのですが・・・
求められるならWindows XPの提供継続の可能性も–MSのバルマーCEOが発言
「Windows XP」の終焉というのはひどく誇張されていたのかもしれない。
Microsoft最高経営責任者(CEO)のSteve Ballmer氏は、顧客がWindows XP提供の継続を求めるなら、2008年6月30日で販売終了という計画を再検討することもありうる、と語った。もっとも、これまでのところ顧客からそうした要望はないという。
ReutersによるとBallmer氏は米国時間4月24日、ベルギーで行われた記者会見のなかで、「XPの販売は終了となる。これは発表している。顧客の反応が変われば、われわれはいつでも目を見開いてさらに賢明な行動をとれるが、現時点では、XPの出荷終了を予定している」と述べたという。
大手コンピュータメーカーがWindows XPインストールモデルの販売を停止しなけらばならないという予定は、今も変わっていない。Windows XPのテクニカルサポートの中核は2009年4月まで提供され、その後も限定的なサポートは2014年4月まで継続する。
Microsoftは、「超低価格PC」と呼ぶ一部のPCについてはWindows XPの販売を継続する計画だ。このカテゴリに当てはまるコンピュータは比較的低速なプロセッサと小さなスクリーンを搭載し、多くの場合ストレージにハードディスクではなくフラッシュメモリを採用している。
Ballmer氏によると、消費者の多くが最新版のWindowsである「Windows Vista」を選んで購入しているという。しかし、新規購入するPCのほとんどにVistaが搭載されているので、多くは結果的にVistaを入手したことになるというケースだ。企業は消費者に比べてVistaの採用が遅れており、Windows XP以前のWindowsを使い続けているところも多い。
Microsoftはいまのところ、Windows XPの販売終了をさらに先延ばしすることは考えていないが、一方で「Windows 7」というコード名で開発中の新しいWindowsの準備を進めている。
2008年4月、Microsoft会長のBill Gates氏は、それまで同社が示していたWindows 7の開発スケジュールを大幅に前倒しして、たとえば開発者向けのバージョンなど、何らかの形で2009年中に登場させる可能性があることを示唆した。
求められるならWindows XPの提供継続の可能性も–MSのバルマーCEOが発言(CNET Japan) – Yahoo!ニュース
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