ゲームに、あまり興味ない私ですが・・・
ついに、ここまで。
2009年冬に発売される「スーパーマリオブラザーズ」で、ゲーム攻略に行き詰まったときのために、「自動的に攻略してくれる機能」を搭載するそうです。
これに対して、つまらなくなるって言う意見があるとか?
くだらね~ってのが感想です。
たかがゲームじゃん。
でも、さすがにこれって、どうかな?
私は、はやりモノは、一様押させておこうと思っています。
だから、興味ないドラマも見るときがあります。
でも、見ると言っても、早送りで見たりします。
ストーリーさえわかれば良いからです。
面白いかは、2の次です。
今回の機能ですが、そんなのがあれば、このゲームをやってみようかな?
私は、ゲームなんて時間の無駄だと思っています。
でも、ある年代にとっては、とても重要な話題です。
私にとって、ゲームを真剣に語るなんて、恥ずかしいと思うのですが・・・
電車の中で、スーツを着たいい大人が、ゲームをしている時代です。
やはり、くだらないと言って、まったくやらないのもどうかな・・・
そんな時に、今回の機能があれば。
わたしなら、最初から、その機能を利用するでしょう。
そうして、一気にクライマックス。
どんなものか知りたいものにとっては、重宝します。
だからといって、お金を出してまで、知りたいかと言えば・・・
もし、だれかが、ただで貸してくれたら、試したいと思います。
こんな私ですが、ゲームにのめりこんだ事があります。
一番最後にしたのが、ドラクエ3.
そういえば、最近新作が出たようです。
でも、もう、昔ほど興味ありません。
だって、実生活の方が、スリリングだもん。
バーチャルは、所詮バーチャル。
ゲームのキャラクターを育てても、何にもならない。
給料増えるわけでもないし~
それより、現実にいる私を何とかしなければ。
こっちの方が、ゲームより何倍も楽しいかも?
楽しい?
つらい事の方が多いな~
「スーパーマリオ」攻略に「お助け機能」 「ゲームつまらなくなる」の声
任天堂は2009年冬に発売するゲーム「スーパーマリオブラザーズ」に、プレイヤーがゲーム攻略に行き詰まった際、「自動的に攻略してくれる機能」を搭載する。これに対し、ネット上では「難関を試行錯誤で突破するのがゲームの醍醐味ではないか」という批判が出ている。
■「とうとうゲームにもゆとり教育」?
「スーパーマリオブラザーズ」といえば、世界で最も売れたゲームとしてギネス認定され、「スーパーマリオ」シリーズは全世界での販売本数が2億本というメガヒットを記録している。横スクロール型のアクションゲームで、ジャンプボタンを駆使し、数々の難所を乗り越え、攻略を進めていく。その新作「New スーパーマリオブラザーズ Wii」が2009年冬に家庭用ゲーム機「Wii」用で登場する。これに、なんとゲーム途中で行き詰まったときに、自動的にそのシーンをクリアしてくれる機能が付くのだという。
任天堂広報によると、ゲーム初心者やゲームが苦手な人の場合、難しいシーンに入るとゲームをやめたり、ゲームは自分に向かないと思ってしまう場合があるという。そうした「途中放棄」をなくし、最後まで楽しく遊んでもらうと、ゲーム攻略を補助してくれる機能を付けることになったのだそうだ。ただし、こうしたゲームを増やしていくかは未定だとしている。
しかし、長年の「スーパーマリオ」ファンやゲームファンの間からは、この機能に対し首を傾げる声がネットに大量に出ている。ゲームに難関があるのは当然で、それを試行錯誤しながらクリアを目指すのが醍醐味。人生と同じように、壁にぶつかったとして安易に「スキップ(跳ばし)」ができるとしたら、それは人生ではない、という理屈さえも唱えられている。
「とうとうゲームにもゆとり導入か…」
「そういう機能があるだけで一気につまらなくなりませんか」
「苦労して何かを手にいれるってのを 遊びとかからもなんとなく学んでるのに なんでもかんでもスキップしたら これからの日本やばくね?」といった意見、見方がネットの掲示板やブログに書かれている。一方、「Wii」は子供からお年寄りまで遊んでいるゲーム機。ゲーム初心者が多いからしょうがない、という書き込みもある。
■「今はネットで攻略を調べたり出来る」
もっとも、任天堂のゲーム機用ソフトでも、「ニンテンドーDS」で発売される大人気シリーズ「ドラクエ」の最新作「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」(09年7月11日発売)は「スーパーマリオ」の新作とは違った考え方だ。
同ソフトのゲームデザイナー堀井雄二さんの座談会が任天堂の公式サイトに掲載されていて、「今回の新作は敵も強いし、あえて攻略を難しくしている」などと語っている。なぜ難しくしたかと言えば、今はネットで攻略を調べたり出来るし、直接人に攻略のしかたも聞ける。そういうことも「一種のゲーム」と考えているということだった。「ドラクエ」に詳しい人は初心者を助けてあげて欲しい、とも語っている。
「自分が強いキャラクターをその(ゲームの)なかに送り込んで、いっしょに戦って、助けることもできるんですね。そうすると、やっぱりドラマが生まれると思うんです」
コメント
>お助け機能の赤いボタンか・・・ボチッ(・・;)
お助けボタンがないかと思い、探したがない。
人生なんてそんなもの。
そこで、お助けボタンに頼らなくていいよう努力する。
そう考えて、今まで生きてきました。
すると、なんかいつも孤立。
他人は、努力なんて無駄無駄と言う。
努力の結果が、他人の便利屋さん扱い。
感謝なんてされない。
人間なんて、そんなもの。
自分中心。
努力が報われる。
なんて嘘だと思う。
でも、心のどこかで信じたい気持ちが・・・
なんだかな~
たかがゲームの話題に。
ふ、深いぜ、スーパーマリオは!
つらかった事も、後で思えばきっと良い思い出になる!とか考えるけど・・・暗いね〜
まあ、明けない夜は無いという話もあるし(^^)
お助け機能の赤いボタンか・・・ボチッ(・・;)
ないか
>確かに現実の方が、はるかに面白い(つらい?)ことが多い様な気もしますね・・・
なんか、つらい事の方が多いような気がします。
それも、年々割合が増えているような・・・
生きる事に意味があるのだろうか?
そうやって、悩みながら成長するのでしょうかね~
もし、人生にお助け機能があったら・・・
真っ先に利用します。
迷わず。
そして、今までの分の取り戻すかのごとく人生を謳歌するでしょう。
どっか、お助け機能ないかな~
そんな時、目の前に赤いボタンが・・・
そんなのがあるのは、ゲームの中だけか~
確かに現実の方が、はるかに面白い(つらい?)ことが多い様な気もしますね・・・
事実は小説より奇なりと言いますけど、本当に色んな事がありますから。
現実の私をなんとかするには・・・大変ですね、きっと(^^)