アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットが、アメリカの養護施設団体に寄付をしたそうです。
これぞ、スターってきがします。
日本の芸能人も見習って欲しいです。
たとえ、それが売名行為だったとしても・・・
私など、自分のことでいっぱいなので、寄付などできません。
初詣のお賽銭すら、もったいないって思うぐらいだから。
ま~、なんせ神などいないって思っているので。
実際のところ、日本人には、あまり寄付って考えはないのでは?
では、なぜアメリカ人は寄付をするのか?
もしかして、アメリカ人はカッコつけばかりなのでしょうか。
もちろん、そんなことはありません。
考え方の違いですかね~
一番の違いは、宗教かも。
アメリカの場合、キリスト教系が一番多いでしょう。
そのキリスト教ですが、収入の一部を寄付するって考えがあるようです。
だから、寄付することが、当たり前の事のようにあるようです。
じゃあ、日本もに習って寄付すれば良いのでしょうか?
先程も書きましたが、日本には寄付の習慣があまりありません。
そのため、寄付されても、お金を有効に使えるとは限りません。
だから、使い方も勉強する必要があるかも?
外国の場合、寄付されたお金を運用して増やすってのもあるみたいです。
ただ使うだけではなく、そのへんも見習ってくれれば、寄付の文化が日本にも広がるかもしれませんね~
アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットが養護施設に900万円を寄付
アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットがアメリカの養護施設団体“アメリカン・SOS・チルドレンズ・ビレッジ”に10万ドル(約900万円)を寄付した。
ピープル誌によると、この団体はイリノイ州とフロリダ州にある養護施設で、現在は300人ほどの子どもたちが暮らしているという。「孤児や捨て子を育て、家族をバラバラにしないSOSのすばらしい活動をわたしたちはこの目で見ました。SOSビレッジでは、一定の年齢になったからといって子どもが放り出されることはありません。職業訓練、高等教育、生活の手助けなど、すべての援助を永遠に与え続けてくれる場所です」とアンジーはコメントしている。
SOS・チルドレンズ・ビレッジ・USAの会長は二人が同団体に寛大な手を差し伸べてくれたことに感謝し、今後も子どもたちをより良い方法で支えていきたいとコメント。SOS・チルドレンズ・ビレッジは孤児や捨て子を支援する世界最大のNPOで132か国で500のビレッジが存在している。
アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットは二人合わせた2008年の寄付の総額が680万ドル(約6億1200万円)にのぼっており、今回の SOS・チルドレンズ・ビレッジのほかにもカンボジアの慈善団体や世界中の病気を減らすことを目的としている団体The Global Health Councilなどに寄付をしている。
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