ある調査によると、全国にひきこもりが70万人いるとか。
別に、いいんじゃない?
それで生活出来るんだったら。
ま〜、親としては心配でしょう。
それに、引きこもり予備軍は、155万人とか。
こうなれば、引きこもりも珍しいものでは無くなります。
そうなると、今までの価値観も違う物になってきます。
だから、ひきこもりも含めて社会作りをすればいいだけでは?
このように考えると、もっと多様な世の中になり、楽しくなるかも。
新しい仕事もそこから生まれるでしょう。
私は、今、ネット販売の仕事をしています。
まさか、自分がこんな仕事をするとは、子供のころ思っていませんでした。
これも、いいかえれば、オタクといわれる人のおかげかも?
もし、今の時代に、パソコンがなければ、私は完全に役立たずです。
人付き合いへただし、これといった特技もないし・・・
いや〜、何とかなるもんですね〜
もともと、経理の仕事をしていましたが、仕事があわずに辞めました。
で、次に何をするか?
結構悩みました。
そんなときに、ネットブーム。
それにあやかって、今の仕事をしています。
まるでダメな私のために、誰かが用意してくれたのかな?とすら思います。
ネットのブームが、早くても遅くても、今の私は無いと思います。
しかし、一ついえることは、好きならとことんやる。
私の場合、無職の時に、パソコンばかりいじっていました。
家に、ず〜とこもっていました。
そして、急にまた働きたくなりました。
そんな事もあり、ネットの仕事に付けました。
もし、無職の時に、何もやっていなければ、どうなっていただろう?
そう考えると、ひきこもりも、次なる準備かもしれません。
ま〜、人生は一度かぎり、やりたいようにやりましょう。
でも、このままずっと、ひきこもりかも?
それで、生活出来るならいいじゃない。
それも人生。
ま〜、人の人生なんて、先はどうなるかわかりません。
ゆっくり逝きましょうや。
おっと、間違えた。
ゆっくり行きましょうや。
「ひきこもり」70万人、予備軍155万人
家や自室に閉じこもって外に出ない若者の「ひきこもり」が全国で70万人に上ると推計されることが、内閣府が23日に発表した初めての全国実態調査の結果から分かった。
将来ひきこもりになる可能性のある「ひきこもり親和群」も155万人と推計しており、「今後さらに増える可能性がある」と分析している。
調査は2月18〜28日、全国の15〜39歳の男女5000人を対象に行われ、3287人(65・7%)から回答を得た。
「普段は家にいるが、自分の趣味に関する用事の時だけ外出する」「普段は家にいるが、近所のコンビニなどには出かける」「自室からは出るが、家からは出ない」「自室からほとんど出ない」状態が6か月以上続いている人をひきこもり群と定義。「家や自室に閉じこもっていて外に出ない人たちの気持ちが分かる」「自分も家や自室に閉じこもりたいと思うことがある」「嫌な出来事があると、外に出たくなくなる」「理由があるなら家や自室に閉じこもるのも仕方がないと思う」の4項目すべてを「はい」と答えたか、3項目を「はい」、1項目を「どちらかといえばはい」と回答した人を、ひきこもり親和群と分類した。
その結果、ひきこもり群は有効回答の1・8%、親和群は同4・0%で、総務省の2009年の人口推計で15〜39歳人口は3880万人であることから、ひきこもり群は70万人、親和群は155万人と推計した。
ひきこもり群は男性が66%と多く、年齢別では30歳代が46%を占めた。一方、親和群は女性が63%を占め、10歳代の割合が31%と高かった。
ひきこもりとなったきっかけは、「職場になじめなかった」と「病気」がともに24%で最も多く、「就職活動がうまくいかなかった」が20%で続いた。
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