アメリカのある研究によると、人類は200万年以上前から、花嫁を迎えるような特性を持っていた可能性があるそうです。
わざわざ、そこまでしてしなくても良いのでは?って思います。
確かに、一人は寂しいですけどね。
さて、200万年前ですか〜
そんな昔の人間って、どんなの?
アウストラロピテクスってやつみたいです。
お〜、学校で習った覚えがあるぞ〜
たしか、ゴリラ見たいな人間だったと思うけど・・・
そんな昔から、花嫁を迎え入れる風習があったとは。
ほとんど、お猿さん見たいなのに対して風習って言っていいかは謎です。
さて、これは、チンパンジーなどの霊長類には見られない行動だそうです。
昔から、やっぱり人間は、お猿さんと、ちょっと違うようです。
でも、考えてみれば、そうやって現代の私達まで繋がっているのですね〜
そう考えると、私達はすごい確率の上に存在することになります。
人類の神秘です。
しか〜し、このままでは、私はその人類の繋がりを切ってしまいそうです。
そう、私は独り者。
私一人で考えれば、その長い繋がりを、私が切ってしまうことになりそうです。
いや、このままでは、確実に決定事項です。
ま〜、私ぐらい、ど〜ってことないですけど。
なんせ、地球上には佃煮にするぐらい人間がいます。
そんな優秀な人たちに、後の事は任すことにします。
だから、がんばってね〜
そこ〜、何を?ってつっこまな〜い。
猿人も遠方から花嫁か/歯の化石で分析
アウストラロピテクスなどの初期人類は、女性は生まれた群れを離れて移動する一方で、男性は1カ所にとどまる傾向があったとする研究結果を米コロラド大などの研究チームがまとめ、2日付の英科学誌ネイチャーに発表した。
チンパンジーやボノボ以外の霊長類には見られない行動で、人類は200万年以上前から、花嫁を迎えるような特性を持っていた可能性を示すという。
研究グループは、洞窟で発見された約240万~170万年前の猿人のアウストラロピテクス・アフリカヌスなど計19体の歯の化石を調査。化石に含まれる放射性ストロンチウムなどを調べて分かったという。
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