以前から、トヨタと、それにぶら下がるマスゴミだけが騒いでいる車、FT-86の正式名称が『86(ハチロク)』に決まったようです。
さすがトヨタです。
トヨタの名前の上に、レクサスという自称高級車のシールに張り替えて、今までより数百万ぼったくる商法をするだけの会社だけあります。
今度は、豆腐屋漫画にぶら下がり、名前だけそれらしいものにして、若者に車を売りつけるつもりです。
だれが買うのでしょうか?
そもそも、ハチロクの意味がわからん。
もしかして、86万円で売るのでしょうか?
それならば、売れるかもしれません。
しかし、車の地位が下がった今、こんな車を買うぐらいなら、賢い若者は軽自動車を買うかもしれません。
世の中は広いです。
たとえば、創業家のボンボンが、カジノで数十億使う世界もあります。
たぶん、この車のヒットを狙っているトヨタのお偉いさんは、そんな世界の人かも知れません。
つまり、私たち庶民の感覚と別次元のようです。
ま~、今のトヨタなら、漫画とコラボして、この86に豆腐屋の文字を入れたり、漫画に強引に登場させたりするかもしれません。
でも、今の若者はそこまでバカではありません。
そんなことでは、ぼったくりカーなんて買いません。
そうやって、また一つ、トヨタの黒歴史をふやすことでしょう。
そもそも、豆腐屋漫画はどうなったのでしょうか?
まだ連載しているのでしょうか?
ちょこっと調べてみることにしました。
ウィキペディアによると、頭文字D(イニシャル・ディー)ってまだ連載しているようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A0%AD%E6%96%87%E5%AD%97D
ということは、漫画でこの86が出てくる可能性もないとは言えませんね~
それより、頭文字Dって1995年から続いているようです。
いったい、いつ終わるのでしょうか?
私も最初のころは、漫画を読んでいました。
「いったい、Dの秘密がいつ明かされるんだ~」
と、楽しみにしていたのですが、完全に車漫画になって興味が薄れました。
そういえば、その後がきになり、古本屋に立ち読みに行ったのですが、私が挫折したころからの漫画がなく、てっきり終了したものだと思っていました。
もしかして、この86が発売され、頭文字Dがまた人気になるとか?
ま~、それはないでしょう。
今の時代、公道をスピードを出して走るなんて、バカでしかありません。
時代は変わります。
もう車の時代は終わったのかもしれませんね~
では次は?
自家用飛行機?
個人が飛行機を持つにはむりがありますし~
ネットがあるいま、人が移動するって意識がなくなってきているのかもしれませんね~
家に居ながら、ネットで会話。
自分自身が移動することが、特別なことと思われる時代が、自家用飛行機より先に来るかもしれません。
今の車が、もっと変われば、意識は変わると思いますが・・・
いったい、いつになったら、タイヤのない車が販売されるのでしょうか?
今の車って、デザインだけ奇抜で、変なものばかりなような気がします。
トヨタの新スポーツカーの正式名称は『86(ハチロク)』に決定
2012年春に市販が予定されているトヨタ自動車と富士重工が共同開発したスポーツカー。これまでトヨタの車名は、『FT-86』として知られていたが、その正式名称が『86(ハチロク)』となることが明らかになった。
これは、27日に富士スピードウェイで行われているトヨタGAZOO Racingフェスティバルで明らかにされたもので、本来東京モーターショーで初公開となる予定の『86』がサプライズ登場。初めて公のものとなった。
『86』は今後、多様なカスタマイズ商品や今の時代にあったスポーツカーの楽しみ方を提案するなど、「自分だけの1台を楽しみながら育てる」という80年代の名車AE86のスピリットを継承し、「お客様とともに進化する」スポーツカーを目指すという。
この小型FRスポーツは、富士重工側の車両は『スバルBRZ』という名称はすでに決まっており、『BRZ』と『86』が同じルーツの車両となる。『BRZ』はすでに来季のスーパーGT300クラスへのデビューが決定済み。『86』がモータースポーツ界にどんな活用がされるのか、今から期待したいところだ。
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