節電用スイッチのついた延長コードのランプって何とかならんの?

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今、暗闇の中、ブログを更新しています。

なぜ?

部屋の電気をつけるのが面倒だからです。

もちろん、手元は暗いです。

一応、ブラインドタッチはできるので困りません。

そういえば、ブラインドタッチって、今は言わないのかな?

そんなのを過去に見たような・・・

そして、このブログでも書いたような・・・

ブログを調べるのは面倒なので、ネットで調べることにしました。

やはり、変わっているようです。

今は、タッチタイピングって言うようです。

しかし、ブラインドタッチで検索しても、普通に出てくるので、わかればどちらでもいいでしょう。

「言葉なんて、そんなもんさ~」

さて、そんなことを書いているうちに、首が凝ってきました。

そこで、首を右にひねることにしました。

すると、そこには、摩天楼の夜景のような光景が広がっているじゃないですか~

まず、私はヤフーのADSLを使用しています。

そのモデムのランプが、6個ほど光輝いています。

そして、その横に、ルーターです。

これは、4個ほど輝いています。

その横に、電話。

留守番電話のランプが赤く輝いています。

ま~、ここまではいいとします。

さらに、それらの電源をつないでいる、延長コード、光輝いています。

この延長コードは、スイッチがついていて、それを切ると、電源を完全に遮断できます。

つまり、節電対策ようですね。

その節電対策用の延長コードのライトが光り輝いています。

これって、節電対策になるの?

そんな疑問が浮かんできます。

もちろん、そんな疑問は、メーカーの方でも考えているでしょう。

もし、このランプが大量の電気を消費すれば、本末転倒です。

だから、省エネタイプのランプを使用していることは想像できます。

それでも、やはり、無駄なような気がします。

また。モデムやルーターなどは、使い終わったら電源を切れるのですが、電話の留守電はそういうわけにはいきません。

そのため、節電ランプは常に光り輝いています。

これが問題。

もし、私が豪邸に住んでいたら、こんな光はきにならないでしょう。

しかし、荷物がいっぱいあり、寝転がって、ゴロンゴロンと2回転ぐらいしかできない狭い部屋で、この光は目障りです。

真っ暗でないと寝れ無い私にとって、嫌がらせとしか思えません。

そこで考えました。

「ランプの光らない、節電タイプの延長コードってないの?」

するとありました。

その延長コードも、それを売りにしていました。

しかし、少し高めだったと思います。

もちろん魅力的な商品だと思います。

しかし、延長コードの消費するライトの電気量と、その割な料金を考えて、どちらがお得でしょう?

その値段分、延長コードのライトを光らせようと思うと、かなり根気のいる作業になると思います。

まさに、石のうえにも3年でしょうか?

なんか、たとえが違いますね。

ま~、その石にめり込むぐらいの時間が必要な気がします。

そんなこともあり、その延長コードを買うのはやめました。

さて、このような事は、クーラーでもあるのではないでしょうか?

たとえば、夏に宣伝される

「従来の商品に比べて、何%電気代がお得」

ってやつです。

これにも、数字のマジックが隠されています。

確かに、電気代は安いでしょう。

しかし・・・

たとえば、今までのクーラーを使い続ければ、電気代は高いですが、それ以外のお金はかかりません。

では、新しいのを買えば・・・

すると、新しいクーラーのお金がかかります。

その値段と、電気代を考えて、どちらが得か考える必要があります。

場合によったら、古い方を使い続ける方が得かもしれません。

その方が、ゴミも出ませんしね。

しかし、そんなまっとうな事を言うと、経済が回りません。

なんせ、今の仕組みは、消費することによってまわりますからね。

そんな矛盾をはらんだ世界で、私たちは生きています。

そう考えると、延長コードのランプなんてどうでもいいかもしれませんね。

でも、寝るときにこれがきになるんだな~

 

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