猫が歌う?また怪しい記事です。
私は、猫好きなので、猫なら何でも良いです。
でも、この手のって、飼い主だけが絶賛って場合が多いです。
さ~、どうでしょうか?
記事の内容は、猫5匹で結成したボーカルグループ、MUSASHI’S(ムサシーズ)が芸能界デビューするとか?
芸能事務所と、カツオ1匹で契約したそうです。
どうも、Youtubeに画像があるみたいなので見てみることにしました。
とりあえず、YouTubeでMUSASHI’Sを検索しました。
これが見つかりました。
で、聞いてみました。
「おっ、いいかも?」
猫の声をサンプリングして、音階ごとに再生さして、ちゃんと音楽になっています。
別のもありました。
感想ですが、最初はよかったです。
しかし、何度も聞きたいとは思いませんね。
映像も、作りこまれています。
しかし、猫自体のかわいさが伝わってきません。
ま~、いいんじゃないですか?
ギャラはカツオ!歌う猫5匹「MUSASHI’S」デビュー
猫5匹で結成したボーカルグループ、MUSASHI’S(ムサシーズ)が芸能界デビューすることが28日、分かった。このほど大手芸能事務所、スターダストプロモーションとカツオ1匹で契約。名曲「蛍の光」を“猫語”でカバーし、3月3日から携帯配信音楽サイト「music.jp」で配信を始める。究極のなごみ系アーティストの登場は、注目されること間違いニャい!
♪ニャーニャーニャニャ、ニャーニャーニャニャ… あの卒業ソングの定番「蛍の光」を、こんな感じでナント猫たちがカバー。なめ猫ブームが去って約25年。ネット上で話題になった“ねこ鍋”を呼び水に再び訪れた猫ブームに乗っかって、5匹の猫が本格歌手デビューする。
きっかけは昨年末、飼い主が遊びのつもりで世界最大の動画配信サイト「You Tube」に流したムサシーズが歌う「ジングルベル」の映像だった。誰もが知る曲をニャー、ニャー歌う姿は日本はもちろん、韓国、インド、ドイツなど世界の猫好きたちに大きな話題を呼んだ。
収録の様子は「企業秘密」というが、飼い主によると、5匹は音域が狭い猫の“弱点”を、それぞれが自身のパートを担当することでカバー。気分が乗らないときはエサをもらってテンションを上げるなど、気力と根性で作り上げた動画は、120万ダウンロードを超える大ヒットを記録。You Tubeスタッフが選ぶ2007年ベスト・ビデオ賞に選ばれた。
これにいち早く目を付けたのが、中谷美紀(32)、柴咲コウ(26)らが所属するスターダストだ。新たに音楽配信専門レーベル「スタデジ」を立ち上げた同事務所は、その第1弾の曲にしようと、さっそく今月27日に、1曲につき旬の魚を1匹与えるという契約書を持ち、飼い主の家を訪問。リーダーのムサシは、契約金代わりに渡されたカツオ(約7000円)に気を良くし、飼い主の了承も得られて契約は即成立した。
今後はオリジナル曲も含め、定期的に季節の歌を発売。すでに第2弾として4月7日に入学ソング「一年生になったら」を配信することも決まっている。いずれはCD化や、音楽番組出演も視野に。今後の活躍次第では、彼らの“ギャラ”も上がっていく予定だ。
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