Internet Explorer7の次は、もちろんInternet Explorer(IE)8です。
その、Internet Explorer(IE)8のβ版がリリースされたようです。
わたしゃ、まだ、Internet Explorer6ですが何か?
パソコンにとって、ブラウザは欠かせないものです。
私が、パソコンですることのほとんどが、インターネットとメールです。
大体、この二つがパソコンの使用率の9割を占めると思います。
そのインターネットに必要なのが、ブラウザです。
ブラウザと言えば、まだほとんどの方が、Internet Explorer(インターネット エクスプローラ)じゃないでしょうか?
昔に比べて、インターネットが手軽になったので、ブラウザと言われても、ピンと来ない人もいるのではないでしょうか?
私の友達は、電話でよくパソコンの事を聞いてきます。
私が、
「まず、ブラウザをたちあげて~」
と言うと、
「なに?ブラウザって」
って感じになります。
そこで、
「インターネットをする時、アイコンクリックするやろ?」
「それで、インターネットするやろ~」
「それじゃ!」
って感じの会話を、毎回します。
ブラウザって言葉自体にも責任があるのかも知れません。
似た言葉で、連想するものがありません。
さて、そのブラウザのInternet Explorer(インターネット エクスプローラ)8のβ版がリリースされたとか?
記事のリンク先をクリックしてみました。
確かに、Internet Explorer(インターネット エクスプローラ)8の文字が・・・
しかし、すべて英語です。
今回は、ためしにインストールしようとは思いません。
以前の、Internet Explorer7で、こりました。
Internet Explorer7がリリースされた時は、すぐにインストールしました。
だれよりも、早く使ってみたい気持ちがありました。
しかし、インストールに時間は掛かるは、エラーは出るはの状態でした。
使えないので、Internet Explorer6に戻すために、アンインストールする事にしました。
しかし、またこれに、時間がかかりました。散々な思いでした。
そのため、Internet Explorer7が正式にリリースされた今も、Internet Explorer6のままです。
ところで、このβ版の意味を知っていますか?
早い話が、テスト版。
β版 【ベータ版】
別名 : beta version, ベータリリース, beta release, βリリース
ソフトウェアの開発途上版のこと。特に、製品版(無償ソフトウェアの場合は正式配布版)の直前段階の評価版として関係者や重要顧客などに配布され、性能や機能、使い勝手などを評価される版を言う。ベータ版は他の開発途上版と比べて重点的にバグ(プログラムの誤り)を解消しており、正式版の機能を一通り備えた完成品に近い状態だが、バグがあったりシステムに影響を与える場合があるため扱いには注意が必要である。また、一定期間が過ぎると使えなくなるベータ版もある。
この説明でわかるように、まともに動くかわかりません。
マイクロソフトの商品は、β版じゃなくてもこんな状態です。
まさに、今、私のパソコンは、ハードディスクがカリカリいって、動作が急に遅くなりました。
パソコンの世界だけじゃないでしょうか?
不良品を売りつけても、開き直れるのは・・・
誰か、ためしにInternet Explorer8をインストールしてください。
そして、感想を聞かせてください。
私は、今のままで問題ないので、Internet Explorer6でいいです。
MS、IE 8のβ版をリリース
サイトの一部を指定して地図などの関連情報を表示できる新機能や、クラッシュからの自動復帰機能などを追加した。
米Microsoftは3月5日、同社主催のWebデザイナーや開発者向けカンファレンス「MIX08」で、次期ブラウザ「Internet Explorer(IE)8」の最初のβ版(Beta 1)のリリースを発表した。
新機能の1つ「Activities」は、別のウィンドウを立ち上げたり、テキストのコピー&ペーストをせずに、関連情報の表示などができる機能。例えば、Webサイト上の住所表記部分を選択して、Activitiesの中から「地図表示」を選ぶと、好きな地図サービスを使ってその場所の地図を画面上に表示できる。同様に、サイト上の一部を指定してブログやメールに「送信」したり、「Diggに追加」や「Facebookで共有」することもできる。
IE 8では、「お気に入り」を画面上部にバー表示させることが可能。さらに、Webサイトのフィード部分だけを表示できる新機能「WebSlices」をお気に入りバーに追加しておけば、そのWebサイトにアクセスせずに、自動的にアップデートされた最新情報を画面上のバーから確認できる。また、ブラウザがクラッシュした場合などに、作業中のブラウザの状態を復元できる「Automatic Crash Recovery」機能も装備している。
Beta 1のリリースは、Web開発者やデザイナーがIE 8の正式リリースに先立ち、同ブラウザ対応のWebサイトを構築できるようにすることを目的としているが、同社サイトから誰でもダウンロードできる。現在は英語版のみで、まもなくドイツ語版と簡体字中国語版が登場する予定。その他の言語版のリリース予定は未定。
同社は、マルチメディア再生用ブラウザプラグインの最新版「Silverlight 2」のβ版や、デザインツールの最新版「Expression Studio 2」のβ版のリリースなども併せて発表している。
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