宮崎県の東国原英夫知事が、ブログで、「またまたマスコミ不信である」と怒りをあらわにしているようです。
どうも、「週刊文春」の記者が、突撃取材に来たことに関係しているようです。
とりあえず、この記事の元である、東国原英夫知事のブログを見てみることにしました。
それがこちらです。
困ったものだ|東国原英夫オフィシャルブログ「そのまんま日記」by Ameba
上のブログによると、週刊文春の伊藤記者に怒っているようです。
”またまた”となっているので、今までにも、何度もマスコミだからって正義を振りかざし、失礼な行動をしているのでしょう。
ところで、週刊文春の伊藤記者ってどんな人?
ちょこっと調べてみました。
しかし、フルネームでないので、わかりませんでした。
でも、東国原英夫知事のブログで、週刊文春の伊藤記者が出てくるところがありました。
こちらのページです。
2008年04月04日|東国原英夫オフィシャルブログ「そのまんま日記」by Ameba
普通、こんな場合は、両方の意見を聞いてみる必要があります。
しかし、東国原英夫知事の仕事ぶりを見ていると、東国原英夫知事の方か正しいのでは?って思います。
ところで、週刊文春って、ちょっとはマシな雑誌と思っていたのですが・・・
ちょこっと調べてみました。
ホームページの作りは、文学っぽい重々しいイメージを受けます。
ま~、ホームページなんて、どーとでも作れます。
さらに、調べて見ました。
おっと、すみません、私が見ていたのは、”文藝春秋”で”週刊文春”ではありませんでした。
なんか、一気に俗ぽくなりました。
記事のタイトルを見ると、怪しさすら感じさせます。
イメージでしかありませんが、このようなつくりなら、礼儀を知らない記者がいてもおかしくないような気がします。
ま~、今回の場合、限られた記者のみみたいなので、その人を出入り禁止にすれば?と思います。
見る限り、東国原英夫知事は、誰にでも優しそうです。
東京都の、ある知事のように、言うべきところでは言う必要があるのでは?と思いますが・・・
どうでしょうか?
東国原知事 「週刊文春」記者の突撃取材に怒る (J-CAST)
以前『週刊プレイボーイ』の記事を「本質を無視した揚げ足とり」と非難した、宮崎県の東国原英夫知事が2008年4月7日に更新したブログで、「またまたマスコミ不信である」と怒りをあらわにしている。
「週刊文春」記者が突撃取材に来たことについてだ。こんな話をふってきたという。
「僕の『ゆっくり歩け 空を見ろ』の小説、またはそれを素材としたドラマ・再現VTR等で、一部に事実と異なる表現があり、三股町の親戚が悲しんでいるとのこと」
この件について東国原知事は、そもそも小説は「事実に基づいたフィクション」であるとし、「三股町も了解している筈だ」と強調している。選挙を手伝ってもらったり、激励を頂いたりと関係は良好だという。また、三股町の親戚側も「文春の取材には迷惑・困惑していたらしい」という話もきいていて、「本当に、文春には困ったものだ。僕が彼らに一体何をしたというのだろうか?」「本当に迷惑である」と、心情を吐露している。
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