あの色は、なかなか出せなくてね~って人に朗報です。
サクラクレパスで「まつざきしげるいろ」が発売されているとか?
これって、ジョークですか?
どうも、本当のようです。
サクラクレパスにこんなページがありました。
「まつざきしげるいろ」の作り方の紹介
なかなか、洒落のわかる会社ですね。
もちろん、これって真剣に会議して、商品化したのでしょうね?
どんな会議だったか、見てみたいです。
社員の一人が、まつざきしげるを熱く語ったのでしょうか?
改めてみると、まつざきしげるってこんな色なのですか?
イメージは、もっと黒かったような・・・・
テレビが悪いのが、まつざきしげるは、いつも真っ黒けで顔がわからなかったような・・・
ところで、もちろん、これって小学生も使いますよね?
「せんせ~、まつざきしげるいろが無くなった~」
みたいな、小学校の授業風景を見てみたいです。
でも、この色の意味がわかるのは、先生だけでしょうね?
サクラクレパスの「まつざきしげるいろ」が話題
株式会社サクラクレパスの販売している水彩絵の具「マット水彩 MW12PT」に入っている「まつざきしげるいろ#55」が、ネット上で話題となっている。
これは、サクラクレパスが、フジテレビの番組「トリビアの泉」の企画で制作した色で、「まつざきしげるいろ」と印刷したチューブと個装箱だけでなく、実際、松崎の顔の色に合わせたマット水彩が配色されている。
さらに、サクラクレパスのホームページでは、4色を決められた割合で混合する「まつざきしげるいろ」の作り方も紹介されている。ただし他社の絵の具では再現不可能とのこと。
このことに対するコメントには、「松崎しげるを描くときに使うのか」等戸惑いの声もあったが、「これをまじめにつくることがすごい」、「サクラクレパスには敵わない」等、支持的なものが多く見られた。
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