ネットには、いろいろなサービスが生まれます。
今度は、パラパラ漫画化して、共有できるサービスが公開されたそうです。
そういえば、私も学生時代に、大作を作りましたっけ。
誰もが、一度は作ったことがあるのでは?
私だけですか?
私の周りは、結構やっていましたよ。
教科書のすみに、鉛筆で強く書きます。
次のページをめくって、うっすら写った型を、ちょっとずらして次の絵を。
そんな感じで、職人の技は続きます。
最初は、大の字に似た、人間がバクテンしているパラパラ漫画でした。
それが、いつの間にか、ストーリのある大作へ。
結構、みんなに好評でした。
授業中限定ですけど。
そんな、パラパラ漫画がネットで楽しめるそうです。
今、ちょっと見ましたが、あまりたいした作品は無かったです。
私も、1枚書いて挫折しました。
これも、そのうち驚くような作品が生まれるでしょう?
私は、見るだけにしたいです。
今は、描き続ける根性がありません。
みんなでパラパラ漫画描ける「flipbook.in」
Webブラウザ上で絵を描き、パラパラ漫画化して共有できるサービス「flipbook.in」をロケ☆スタが公開。「世界最大のパラパラ漫画共有サイトを目指す」という。
次のコマの表示が始まると、前のコマは半透明色化して“残像”に。なめらかに動くパラパラ漫画を作ることができる。残像表示はオフにもできる ロケットスタートは2月14日、Webブラウザ上で絵を描き、パラパラ漫画化して共有できるサービス「flipbook.in」(フリップブックイン)を公開した。「世界最大のパラパラ漫画共有サイトを目指す」としている。
ペンの太さや色を選んでマウスで1コマずつ絵を描き、連続再生してパラパラ漫画化できる。描いた絵を次のコマにコピーして、一部だけを改変する――といったことも可能だ。再生スピードは「0.1倍速」から「10倍速」まで変えられ、漫画やプレゼン資料を1コマずつ見せる、といった用途も想定する。
作成したパラパラ漫画は保存して公開可能。GIFアニメ化してダウンロードしたり、HTMLタグを出力してブログなどに貼り付けることもできる。漫画に感想コメントを付ける機能も装備。公開された他人のパラパラ漫画の続きを描くこともできる。
今後、お気に入り登録機能など、コミュニティー機能を拡充してく予定。英語版、中国語版も作成し、「世界最大のパラパラ漫画共有サイトを目指す」としている。
同社はWebサイト構築・運営経験のある6人で構成するベンチャー企業。新サービスの開発は「字幕.in」の矢野さとるさんが、デザインは水波桂さんが担当した。
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