私は、サーバーはXREA (エクスリア)を使っています。
今は、ブログのwordpressだけなので、サーバーの容量が、かなり余っています。
私の考えとしては、使わなそんそんなので、何かしたいと考えていました。
ふと、XOOPS(ズープス)を思い出しました。
XOOPS(ズープス)とは、何かと聞かれると、
「わかりませ~~ん」
わかっている事は、タダ(無料)ということだけです。
まず、XOOPS(ズープス)が、なんて読むかもわかりませんでした。
そこから、始める事にしました。
そこで、XOOPS(ズープス)を調べました。
検索すると、”XOOPS Cube日本サイト”が見つかりました。
ここによると、”XOOPS Cubeはコミュニティポータル構築用のオープンソースアプリケーションです。”だそうです。
「訳わかんね~」
もう少し、調べる事にしました。
さらに、説明のリンクがありました。
「ぽちっとな~」
”XOOPS(ズープス)及びXOOPS Cube(ズープス・キューブ)とは、ヤフーやCNETのようなポータルサイト(コミュニティサイト)を個人でも手軽に立ち上げることのできるソフトです。”
と書いてありました。
しかし、ますますわかりません。
まず、説明にYahoo(ヤフー)が出てきます。
しかし、私は普段の検索は、Google(グーグル)を使います。
「Yahoo(ヤフー)なんて、わかんね~よ」
そして、もう一つの”CNET”ですが、
「こんなの、聞いたこと無いよ」
ま~、念のために調べて見ました。
そして、見つかったのがここです。
「お~、ここか~」
実は、このサイトは、ちょくちょく見ておりました。
ブログを書くようになって、
「なんか、ネタね~か~」
といろいろなところを見ています。
その一つでした。
しかし、”ポータルサイト(コミュニティサイト)”の意味がわかりません。
さらに、”ポータルサイト(コミュニティサイト)”サイトを調べました。
ポータルサイト 【portal site】
別名 : Webポータル, web portal, ウェブポータル
インターネットの入り口となる巨大なWebサイト。検索エンジンやリンク集を核として、ニュースや株価などの情報提供サービス、ブラウザから利用できるWebメールサービス、電子掲示板、チャットなど、ユーザがインターネットで必要とする機能をすべて無料で提供して利用者数を増やし、広告や電子商取引仲介サービスなどで収入を得るサイトのことをいう。Yahoo!やExcite、Infoseek、Lycos、gooなどの検索エンジン系のサイトや、Netscape Communications社やMicrosoft社などのWebブラウザメーカーのサイト、AOLやリクルート、Walt Disneyなどのコンテンツプロバイダのサイト、So-netやBIGLOBE、ニフティなどのネットワークプロバイダのサイトなどがそれぞれ強みを生かしながら激しい競争を繰り広げている。
「ますます、わかんね~」
調べれば、調べるほど分からなくなります。
「考えるより、とりあえず、インストールしてみよう~」
私は、わからない場合は、とりあえずやってみるタイプです。
ま~、この無計画な行動のために、今までは、かなり無駄なお金を使ってきました。
その結果、少しは賢くなりました。
しかし、今回は、お金は掛かりません。
安心して、試す事が出来ます。
まず、先ほどのサイトで、XOOPS(ズープス)をダウロードしました。
そして、解凍しました。
解凍には、かなり時間が掛かりました。
そして、サーバーにアップロードです。
さらに、アップロードには時間が掛かります。
途中で、アップロードが止まったように見えました。
「やってられね~」
アップロードを止めました。
ふと、あることを思い出しました。
XREAには、”CGIインストール”として、XOOPS(ズープス)が用意されています。
そして、XREAの”CGIインストール”のリンクを押し、XOOPS(ズープス)の”インストール”のボタンを押しました。
一瞬で、インストールが終わりました。
サーバーを確認すると、ちゃんとインストール出来ていました。
よく見ると、サーバーにXOOPS(ズープス)の圧縮ファイルもありました。
サーバーの容量が余っているとは言え、圧縮ファイルを置いていても無駄です。
XOOPS(ズープス)の圧縮ファイルは、ポイ(捨てる)ました。
そして、XOOPS(ズープス)のインストールです。
しかし、インストールの仕方がわかりません。
普通、このような場合、公式サイトに書いてあります。
そこで、先ほどの”XOOPS Cube日本”を見ました。
いろいろ見ましたが、どこに書いてあるかわかりません。
見慣れないせいもあり、とても見にくいです。
ぶつぶつと、文句をいいながら、XOOPS(ズープス)で検索をして、インストールの方法を探しました。
ここのサイトで、”http://~のURLからindex.phpにアクセスします。”と、わかりました。
実際は、インストール画面の書いてある通り進むだけで、簡単にインストールが出来ました。
だから、このサイトも、まったく見ていません。
しかし、その前に準備しておかなければいけないことがあります。
データベースの準備です。
XOOPS(ズープス)のデータを入れる、データベースを確保しなければいけません。
ここで、迷いました。
データベースを作るのは、XREAの”管理メニュー”の”データベース”で、パスワードをいれて、”作成”のボタンを押すだけです。
しかし、文字コードを何にしていいかわかりません。
「何でもいいじゃん?」
と思うかもしれません。
しかし、MySQLを使った、ソフトはかなりの割合で文字化けに泣かされます。
たった、これだけのために、後々苦労する事になります。
そんな、大切なことなのに、どこにも書いてありません。
検索したのですが、同じようなサイトの、同じような内容のサイトしか見つかりません。
肝心な事がわかりません。
そうやって、長時間探していると、あるサイトで文字コードは”EUC”で作成すればいいことがわかりました。
インストールは、簡単でした。
そして、管理画面です。
「うん?」
左端に、メニューがあります。
それを適当に押しました。
名前みたいなのを、入力するところがあります。
しかし、ブログのように、コンテンツがありません。
「おかし~な~」
そして、サイトを見てみました。
やはり、左はしにメニューがあります。
しかし、中央には、何もありません。
「いったい、なんなんだ?」
わけが、わかりません。
そこで、XOOPS(ズープス)を、また調べる事にしました。
どうも、XOOPS(ズープス)とは、ファミコンのようなものだという事がわかりました。
つまり、本体だけでは遊べないという事です。
モジュールと言う、ソフトが必要なようです。
しかし、モジュールのインストール方法がわかりません。
解説しているサイトはありました。
しかし、説明がクドイ・・・
何が言いたいか、わかりません。
読む気を起こりません。
しかし、他に解説しているサイトが見つかりません。
いやいやながら、解説の通りしました。
まず、モジュールのダウンロードです。
そして、モジュールの解凍です。
すると、解説と違います。
解説に書いていないフォルダが出てきました。
そのフォルダについては書いていません。
ここで、挫折しました。
他のサイトもさがしましたが、肝心な事が見つかりません。
ここで、私のXOOPS(ズープス)は終わりました。
結局、最後の最後まで、XOOPS(ズープス)が何かわかりませんでした。
いったい、XOOPS(ズープス)ってなんなのさ?
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