ちょっと、まずいかも?武田鉄矢が二重の意味で信頼を失った“亀梨騒動”

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う~ん、結果的に、後処理もまずかったのでは?

週刊誌が明らかにした、亀梨和也と小泉今日子の破局報道が事の始まりのようです。

武田鉄矢がコラムで書いた、この二人の件が関係しているようです。

私は、亀梨和也と小泉今日子の件は、年もはなれているし、

「ど~せ、ガセか話題づくりじゃないの?」

って思っていたので、この件に関してあまり関心がありませんでした。

ま~、本当かウソかまだよくわかりませんが・・・

で、武田鉄矢のまずかった事は、亀梨和也と小泉今日子のプライベート(真偽はわからんが、本当として)を喋っちゃった事。

もう一つは、後処理の対応です。

記事によると、”チェック(今回の騒動の元になった記事)をしなかったのがミスといったように言い訳し、一方で発売中の「週刊現代」では「僕の失言でしかない」とオロオロしている。”だそうです。

かなり、あせっているのがうかがえます。

ところで、なんで、亀梨和也と小泉今日子の件を喋っちゃったのでしょうか?

武田鉄矢の売名行為?

それはないと思います。

もちろん、武田鉄矢と言えば、ドラマの中の武田鉄矢しか、私は知りません。

ま~、見る限り、人に対して親切に見えます。

本当は、どうかわかりませんが、そうだと想定すると、本当に亀梨和也と小泉今日子の事を考えていたのではないでしょうか?

ずーと、ずーと考えていたのでは?

私も、そうですが、ずーと考えて、なかなかアイデアが出ない時は、他人にそれに関すると事聞かれると、つい喋ってしまいます。

悩みなどは、なおさら、他人に相談したいのでは?

今回、その相手が、まずかったって事ではないでしょうか?

別に、私は、武田鉄矢のファンではありませんが、

この記事を読んで、そんな事を、ふと思いました。

武田鉄矢が二重の意味で信頼を失った“亀梨騒動” (ゲンダイネット)

 ドラマ「3年B組金八先生」(TBS)の武田鉄矢(58)が役者生命の危機を迎えている。

 騒動の始まりは一部週刊誌が明らかにした亀梨和也(22)と小泉今日子(42)の破局報道。以前「3年B組」の生徒役で出演していた亀梨が昨年暮れに武田の元に小泉とのことで相談に来たそうで、報道後、武田が「デイリースポーツ」で連載中のコラム「武田鉄矢のなして?なしてや?」でこんなふうに書いた。

〈亀が小泉さんと一緒に僕の所に来て「付き合ってます」と、きちんと伝えてくれた。「今は若いからドラマとかできるけど、僕には役者としての才能がないと思ってます」「(将来は)ブティックを経営したい」「29歳までには結婚をしたいんです」〉

 このコラムを知って関係者は大騒ぎ。アイドルが女性関係を口にし、自分から才能がないなどというのはもってのほかで事実なら大問題だ。しかも、武田がそのことを先方の了解なしに書いたら当然、モメる。

「亀梨が所属するジャニーズ事務所サイドはカンカン。ジャニーズは武田と『3年B組』を通じて28年間の付き合いになるけど、今後は縁切りするしかない。武田が出るドラマにジャニーズのタレントはもう出ないのではないか。『3年B組』も武田も大ピンチです」

 それでも“恩師”の武田の元に亀梨が相談に来てもおかしくないし、八方ふさがりで悩んでいる姿を見た武田が応援したくなる気持ちもわかる。

 武田が人間性を疑われるのはその後だ。3月28日掲載の同コラムで「お詫び」として、亀梨が言っていないことをライターが書いてしまい、自分もチェックをしなかったのがミスといったように言い訳し、一方で発売中の「週刊現代」では「僕の失言でしかない」とオロオロしている。

 金八先生は今回の件では言った言わないでモメた上に、“教え子”を守ることができず、信頼も失った。これで従来通りに仕事ができるというのは考えが甘すぎないか。

武田鉄矢が二重の意味で信頼を失った“亀梨騒動” – Infoseek ニュース

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