いろいろな仕事のやり方があると思いますが・・・
記事の内容は、宮崎県の東国原英夫知事が、テレビに出すぎって言う批判内容です。
確かに、他の知事に比べて、テレビに出る回数は多いと思います。
しかし、逆に他の知事がこれほど、テレビに出演依頼が来るでしょうか?
知事だから、部屋にこもって、事務処理をしなければいけない事はないと思います。
また、時代によって、求められる役割も違うと思います。
案外、東国原英夫知事は、未来の知事像では?と思うのですが・・・
日本の昔は、良いことは、人知れずやるって考えがあったと思います。
しかし、今は、アメリカを見習ってかしりませんが、企業は自分のやっている事をアピールするようになりました。
エコなどが良い例でしょう。
エコは、消費者が商品を選ぶ要素にもなってきました。
このように、アピールの重要性が増したように思います。
東国原英夫知事のスタイルも、その先駆けのように思うのですが・・・
どうでしょうか?
そろそろテレビから消えてほしい“タレント”東国原知事 (ゲンダイネット)
「どげんかせんといかんのは知事、アンタじゃないの?」
こんな声がわき起こっている。東国原・宮崎県知事(50)だ。とにかく春の特番シーズンもテレビに出まくった。たとえば先週末は「オーラの泉」(テレビ朝日)、「世界一受けたい授業」(日本テレビ)、「サタデーずばッと」(TBS)、「プレミアA」(フジテレビ)といった具合で、テレビ局をハシゴしている。
しかも、政治に関してコメントするのはサブ的な要素で、単にヨイショされるトーク番組かバラエティーが増えている。こんな状態で、いつ県の仕事をしているのか。まったく宮崎県民もナメられたものである。
知事は年間のテレビ出演料などは3000万円近く、知事としての給与1200万円の3倍近い収入を得ている。本業がタレントといっても過言ではない。
もう見飽きたし、そろそろテレビから消えて欲しい人物のひとりだ。
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