野村証券で、インサイダー事件があったようです。
私の感想としては、
「ま~、そんなもんだろ?」
です。
記事によると、インサイダー事件で容疑者として逮捕された中国は、企業情報部に配属された約2カ月後には不正取引を始めていたそうです。
「ふ~ん」
ところで、感心のあまり無い私が、なぜ、この記事に興味を持ったかと言うと、この記事に感想が書けるようになっていました。
その一つです。
まだ中国人を信用している日本企業が多い。
日本人は人がいいから人を信用することからはじめるが、中国人に対しては疑うところからはじめなければならない。
なんせかれらは騙すより騙されるほうが悪いと考える民俗。その上徹底した反日教育を受けてきた民族なのだから。
これは差別やレッテルを貼るということではない。
彼らの限りない不正行為から学習した結論だ。
この感想を、どう思います。
実は、私は、まったくその通りだと思いました。
以前の私なら、偏見だと思うでしょう。
「中国人を悪くみすぎー」
って。
そんな考えをする人こそ変なのでは?って思っていたかも知れません。
しかし、中国人と働いてみて考えが変わりました。
もちろん、中国人もいろいろいます。
同じ中国人でも、言葉が通じない場合があるくらい(中国語もいろいろあるようです。)、いろいろな中国人がいます。
しかし、私と一緒に働いた中国人を思い起こせば、これにもろ当てはまる人物がいました。
実は、今回、この”信用”と言う部分で、ぶち切れ仕事をやめました。
向こうからは、夜中に電話で、気軽にパソコンの事を聞いてくるぐらいだったので、こちらの事を信用しているのだろうと思っていました。
しかし、それは、こちらの思い違いでした。
表面は、信用しているように見せているだけで、腹の中は何を考えているかわかりません。
中国人と、よく接する友達が、
「中国人は信用できん」
と、口癖のように言っているのが、今回よくわかりました。
そういえば、過去に働いているところで、中国と取引しているところがありました。
客観的に見ても、うまい事言って、だましているように見えました。
たとえば、中国人の言う納期なんて、当てになりません。
はたして、これは偏見でしょうか?
あなたも、中国人と仕事をすれば、考えが変わるかも?
配属2カ月で不正取引=売却益分散させ次の資金に-野村社員インサイダー・監視委
野村証券のインサイダー事件で、証券取引法(現・金融商品取引法)違反容疑で逮捕された中国籍の元社員※瑜容疑者(30)は、企業情報部に配属された約2カ月後には不正取引を始めていたことが23日、証券取引等監視委員会の調べで分かった。利得は複数の銘柄に分散し、次の取引の資金に充てられていたという(※=がんだれに萬)。
監視委と東京地検特捜部は、※容疑者らがインサイダー取引を始めたきっかけや、原資について、調べを進める。
監視委などによると、※容疑者が企業情報部に配属されたのは2006年4月。合併・買収(M&A)など株価に影響する機密情報を扱う部門だった。
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