私もほしい?民主党の有田芳生参議院議員が守ろうとする、在日朝鮮人の特権!

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在日朝鮮人の特権って、そんなにおいしいのか。民主党の有田芳生参議院議員などが、「在日特権を許さない市民の会(在特会)」を批判しているが、根拠がなく感情で押し切りっているようにしか見えない。デモを批判している人は、在日特権の恩恵を受けていて、失うことを恐れているようにさえ見える。

ネットを見ると、5月7日、参議院議員会館講堂で「差別主義者・排外主義者によるデモに抗議する第2回 国会集会」を開催したことを伝えていた(その元記事は、この下にコピペした)。この、「差別主義者・排外主義者によるデモ」とは、「在日特権を許さない市民の会(在特会)」のことだが、「在日特権を許さない市民の会によるデモに抗議する」としないのは、人々の注目が、在日朝鮮人の「特権」に行かないようにするためではないだろうか。

批判をするなら、具体的にデモをしている会の名称を上げた方が、「俺たちのことか」と、批判された方もわかりやすい。だが、同じようなデモが複数あるため、いちいち列挙できないので、抽象的に表現しているのかもしれない。しかし、有田議員などの批判する側のニュースを見ると、在特会ぐらいしか名前を見たことがない。

さて、この手のニュースを見ると、在特会のデモで、ヘイトスピーチ(憎悪表現)が行われているようだ。そのヘイトスピーチを批判している。そもそも、ヘイトスピーチってなんだろうか。元記事にはその事が書かれていない。立場が違えば、見方も変わる。それを説明せずにヘイトスピーチとするのは、根拠がなく一方的な決めつけにしか見えない。

以前見たニュースで、「朝鮮人は死ね」とデモで叫んでいるというのを見たことがある。これが本当なら、ヘイトスピーチだろう。

2ちゃんねるで、こんな書き込みを見つけた。デモに参加した人の書き込みのようだ。

15 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/12(日) 17:12:20.83 ID:bWgPRRqC
在得のデモに何度か出たが「チョンは死ね」とかいう奴はいなかったなw(^o^)
「チョンは日本から出ていけ!」とみんな言ってたけどwww
それは差別でなく当たり前の意見だよ、、、
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1368345945/-100

もしこれが本当なら、ヘイトスピーチではなく、主張ではなないだろうか。デモとは、自分たちの考えを主張する場だ。さらにこのデモは、正規の手続き(警察に届け出)をして行っているので問題はないだろう。

では、「在日朝鮮人は日本から出ていけ」はどうだろうか。在特会によると、「在日朝鮮人は、さまざまな特権を不正に受けている」だ。「不正」の部分も問題だが、「数々の特権を受けながら、日本に文句を言う」だから、「日本から出て行け」と言う主張もある。

ところで、有田議員の批判側の言い分だが、「外国人学校が東京都内に27校あるが、うち10校は朝鮮学校。東京都の猪瀬知事は、朝鮮学校へ補助金を支払っていない。公のところが率先していじめをしている」だ。しかし、今回の有田議員の行ったのは「在特会のデモに抗議する」だから、この朝鮮学校へ補助金は関係ない。たぶん、朝鮮学校だけ差別されてかわいそうだと言いたいのだろう。

では、なぜ猪瀬知事は朝鮮学校に補助金を払わないのだろうか。それは、補助金を払う学校に該当しないからだ。いうなれば、学校ではなく塾みたいな扱いだからだ。もし、それで補助金を払えば、いたるところにある塾にも補助金を払わなくてはいけない。

有田の批判側は、なぜ在特会のデモを批判しているのだろうか。その例として、元デモに参加していた男性の発言が書かれている。

「在日に石を投げてレイプしてもかまわないという発言をした男がいた。彼とは食事をしたこともある」

この男性の発言は匿名なので、本当かどうかわからない。というより、「石を投げる」や「レイプ」などの言葉を使った印象操作にしか見えない。早い話、嘘にしか見えない。

さて、2ちゃんねるから引用した、デモに参加した人の意見の検証は、ユーチューブなどにアップされている動画を見ればいい。本当に「チョンは死ね」といっていないか確かめることが出来る。だが、有田の批判側は、検証ができないものばかりだ。

本当に在特会のデモで、ヘイトスピーチをしているなら、それを撮影すれば一目瞭然だとおもうが、そのようなものが有田側にはない。もしかしたら、そのようなものがあるかもしれないが、元記事にはない。だが、本当にあれば、人の足を引っ張ることが大好きなマスゴミなら、大々的に取り上げるはずだ。そもそも、なぜマスゴミが、在特会の言い分を書かずに批判するかわからない。もしかして、マスゴミも、在日の特権の恩恵を・・・

もし、そのような特権があるなら、私もほしい。少なからず、有田も特権をもらっているんじゃないかと勘ぐってしまう。そうでなければ議論を避け、感情に訴えてまで特権を守る理由がわからない。そこまでして守ろうとする在日朝鮮人の特権っておいしいのだろうか。

かつて排外デモに参加男性 「今の参加者は身を引いて欲しい」

5月7日、参議院議員会館講堂にて「差別主義者・排外主義者によるデモに抗議する第2回 国会集会」が開催された。これは民主党の有田芳生参議院議員らがよびかけた、新大久保や鶴橋などでの排外デモについて考えるためのもので、今年3月に第1回が開催されている。

会では第1回にも登場したジャーナリストの安田浩一氏や、同じくジャーナリストの魚住昭氏、ヘイトスピーチ(憎悪表現)デモへの人権救済申し立てをした宇都宮健児弁護士などが登壇し、報告を発表。

大阪経済法科大学客員研究員の師岡康子氏が「日本が1995年に加盟した人種差別撤廃条約のなかには『人種的憎悪・差別を正当化し助長したりする、あらゆる宣伝や団体を非難し、また、このような差別のあらゆる扇動・行為の根絶を目的とする迅速で積極的な措置を取ることを約束する』とあるのに、実行されていない」ことや、一橋大学の田中宏名誉教授が「外国人学校が東京都内に27校あるが、うち10校は朝鮮学校。東京都の猪瀬知事は、朝鮮学校へ補助金を支払っていない。公のところが率先していじめをしている」ことなどについても触れていた。

会が後半にさしかかったところで、かつてデモに参加していたという男性が登場。「今運動に参加している人たちは、一刻も早く身を引いてほしい」と発言し、会場の注目を集めた。

関西地方に住むこの30代男性は2009年、「デモは民主主義の意思表明の手段だと思ったが、左翼のデモには魅力を感じなかった」ことから、NHKの『ジャパンデビュー』という番組の内容に抗議するデモにはじめて参加。

以来、在特会と友好関係にある団体のデモに参加してきた(彼自身は在特会には未入会)。しかし同年12月、在特会会員などが京都朝鮮第一初級学校に押し掛けた事件を目の当たりにし、「すさまじい負の情念に飲みこまれそう」になり、距離を置くことにした。なぜなら在日の友人できたことで、

「在日に石を投げてレイプしてもかまわないという発言をした男がいた。彼とは食事をしたこともある」

など、知った人間が知った人間に対して危害を加えようとしていたことが耐えられなかったからだ。

そんな彼に対しては、「よく話した」という意見がある一方で、「なぜ今まで黙っていたのか」「公の場での告白の前に、関係者に謝罪するべきでは?」などの意見も見受けられた。メディア関係者が集まる場での告白を、わざわざ選んだ理由は何か。

「本来であれば告白よりも謝罪が優先されるべきなのは理解している。それでも公の場で話せば、どんなデモでどんなことが起きているかを、多くの人が知ることになる。そうすればこんなことを、1日でも早く止めさせられるのではないかと思ったからです」(30代男性)

今後についてたずねると、「今まで過去を明かさないまま関わってきた人たちにはきちんと謝罪をしたい」こと、そして「京都朝鮮第一初級学校の関係者には然るべき時と場所で、改めてお話とお詫びをしたい」ことを明かした。なお2010年9月から始まった、京都朝鮮第一初級学校が在特会会員らを訴えた裁判は、今年の6月13日に決審が予定されている。
http://www.news-postseven.com/archives/20130512_187921.html

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