アメリカのある自動車ディーラー車が、購入者に銃などを無料進呈するキャンペーンをしたところ、車とトラックの売り上げが大幅に伸びたそうです。
アメリカと言えば、銃社会のイメージがあります。
それでも、キャンペーンの商品が、銃ってのもどうかと思います。
私は、以前、ブラジル人と一緒に働いていた事がありました。
仕事は、機械のオペレーションなので、結構暇でした。
だから、ブラジル人と、いろいろな話をしました。
そこで、私の高校時代の話になりました。
私は、高校時代、寮に入っていました。
その寮では、夜は鍵がかけられ、外出できません。
でも、のどが渇き、ジュースが飲みたくなる事があります。
そこで、窓から抜け出し、ジュースを買いに行っていました。
その事をブラジル人に話すと、
「ブラジルやったら、撃たれるで」
その様な事を言われました。
私達は、銃になじみがありません。
しかし、外国は違います。
改めて、日本の平和さを思い知らされたような気がしました。
米ミズーリ州の自動車ディーラー、車購入者に銃を進呈
米ミズーリ州の自動車ディーラー車が22日、購入者に銃などを無料進呈するキャンペーンを今週開始したところ、車とトラックの売り上げが大幅に伸びたことを明らかにした。
銃を持ったカウボーイがトレードマークとなっているこの自動車ディーラーは、過去3日間で車とトラック合計30台以上を販売したという。通常よりもはるかに多いこの販売台数について、経営者のマーク・ミューラー氏は、購入者に銃販売店で使える250ドル分の金券か250ドル分のガソリン券を進呈する販促の効果だとしている。
同キャンペーン開始以降の購入者のうち、カナダ人男性1人と年配の男性1人を除く全員が、銃を購入できる金券を選んだという。
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