モネの「睡蓮」が、クリスティーズのオークションで、4100万ポンド(約87億円、手数料を含む)で落札されたそうです。
モネと言えば、私でも名前を聞いたことがあるくらい有名です。
でも、ルノワール、モネ、マネの作品を並べて、どれがどの作者か当てるとなると、まったく分からないと思います。
私の知識は、この程度です。
そんな人間が、崇高なる絵画を判断するとなると・・・
やっぱり、お金です。
芸術を、値段でしか判断できないなんて悲しいですが、仕方ありません。
今回オークションで落札された作品ですが、記事によると、モネの作品に付けられたこれまでの最高額の約2倍だそうです。
と言う事は、単純計算で、今までの作品より2倍すばらしいと予想できます。
それならば、芸術に疎い私でも分かるかもしれません。
この記事に、画像が付いていました。
たぶん、今回落札された作品の画像だと思います。
こちらです。
想像していたより、地味です。
これが日本円で87億円か~
やはり、芸術は奥深いようです。
私には到底理解できません。
モネの「睡蓮」画、英オークションにて87億円で落札
フランスの画家クロード・モネが「睡蓮」を描いた作品が24日、競売大手クリスティーズが当地で開催したオークションで、4100万ポンド(約87億円、手数料を含む)で落札された。
この落札額は、モネの作品に付けられたこれまでの最高額の約2倍。
同作品は、モネが池に浮かぶ睡蓮を描いた連作のうちの1枚「Le Bassin aux Nympheas(原題)」。
クリスティーズの印象派および近現代美術の責任者、オリビエ・カミュ氏は、今回のオークションについて「依然美術マーケットが力強いことを示すものだ」とコメントした。
モネの「睡蓮」画、英オークションにて87億円で落札 | 世界のこぼれ話 | Reuters
コメント
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