ドイツのある小さな町で、靴泥棒の事件があったそうです。
その犯人は、きつねだったとか。
目的は、こぎつねのおもちゃだったようです。
なんか、ほのぼのしますね~
なんせ、この記事の前に、
埼玉県で高齢者の万引きが急増しているってニュースを見ていたので。
やっぱり、生活に困っての犯行?
って思ったのですが、どうも違うようです。
ま~、モラルの低下ってやつみたいです。
それに比べたら、今回の事件のほほえましい事。
さて、事件になるくらいの事です。
そんなにたくさんの靴を盗んだの?
どうも、100足以上だとか。
なぜ、そんなにたくさん。
こぎつねのおもちゃなら、数足で足りると思うのですが・・・
人間には、いろいろな趣味の人がいます。
フェチってやつですか?
もし人間ら、靴フェチって言われていたでしょう。
でも、100足以上となると、このきつねも
靴フェチ?
と言われても仕方ないですね。
ドイツで100足以上の靴泥棒、犯人は母キツネと判明
ドイツ西部の小さな町、Foehrenで100足以上の靴が盗まれる事件があり、その犯人が1匹のキツネだったことが分かった。地元の警察当局が12日に明らかにした。
森林作業員がキツネの巣近くにころがっていた靴を偶然発見。さらに巣穴の中からは、最近盗まれた靴も見つかった。
地元警察のスポークスマンは、「婦人靴からスニーカーまであらゆる種類の靴があり、これまでのところ110─120足が見つかった。母キツネが子どもの遊び道具にと盗んだようだ」と話している。
盗まれた靴の多くはひもがなくなっていたが、ほとんどが状態も良く、持主は喜んで回収する意向だという。
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