ミクシィが、無意味な発表をしたようです。
青少年ユーザー保護のためのなんたら・・・
と、もっともらしいお題目をたて、18歳未満のユーザーの利用コンテンツを制限するようです。
なぜ?
一時期、出会い系サイトがはやりました。
でも、売春などの問題で、いろいろ規制がされるようになりました。
そうすると、一気に出会い系サイトは廃れました。
でも、人間の欲望なんてなくなりません。
また別のものがその代わりをします。
その代わりのひとつが、ミクシィです。
ミクシィは、合法のサイトのようですが、使い方によっては出会い系サイトのように使えます。
また、それ目的に利用している人もいます。
会社としては、そのようなイメージは避けたい。
そこで、今回のような発表をして、イメージを払拭しようとしているのでしょう。
でも、こんなもの意味がありません。
なぜなら、登録時に年齢を偽ればいいからです。
こんなこと、誰でも思いつきます。
ミクシィは会社です。
会社である以上、利益を出さなければいけません。
利用者が多ければ、広告収入で利益を出すことも出来ます。
でも、ミクシィは、もうそろそろ利用者が頭打ちなんでしょう。
なぜなら、ミクシィの魅力である、招待制を廃止するなんてニュースも過去にあったぐらいですから。
背に腹は変えられない状態なのでしょう。
だから、出会い系のように使われていると分かっても、一応対処しているようなアピールをしているのでしょう。
もし、そうでなければ、18歳未満のユーザーは利用できないようにすればいいだけです。
そんなこと、小学生でもわかります。
ま~、一番いいのは、ミクシィを無くすことでは?
私もミクシィに登録していますが、利用していません。
逆に、利用している人に聞きたい。
いったい、ミクシィのどこが面白いの?
私もミクシィにたくさんの人を招待しました。
でも、すぐにみんな利用しなくなりました。
普通なら、がっかりするところでしょう。
でも、あれじゃあ、普通すぐに飽きるでしょうね~
追記
久々に、ミクシィのサイトを見ました。
すると、”より健全なSNSを目指して”ってリンクがありました。
裏を返せは、健全ではないって事ではないでしょうかね~
ついに「18歳以上/未満のユーザー間はアクセス制限」 ~ mixi、青少年保護を強化
ミクシィは19日、ソーシャル・ネットワーキングサービス(SNS)「mixi」において、青少年ユーザー保護のためのゾーニング(利用者毎による機能制限)施策を強化することを発表した。11月4日より実施する。
「あらたなゾーニング施策を実施することで、面識のない異性との出会いなどを目的として利用する行為から青少年を保護するとともに、トラブルに巻き込まれることを防ぐ」とのこと。具体的には、18歳未満のユーザーによる、「マイミクシィ」および「マイミクシィのマイミクシィ」以外のユーザーへのアクセスが制限される。逆に18歳以上の一般ユーザーについても、「マイミクシィ」および「マイミクシィのマイミクシィ」以外の18歳未満のユーザーへのアクセスが制限される。また18歳未満のユーザーについては、日記・フォト・動画・レビュー検索の利用が制限される。また、18歳未満のユーザーのコンテンツは、検索結果にも表示されない。
なおmixiでは、青少年ユーザーの保護施策として、ゾーニング以外にもユーザー確認(簡易年齢認証)の実施を行っている。また人・システムによるパトロールとして、24時間365 日、200 名規模のサポート・パトロール体制を構築、利用規約に反する書き込み等を監視するセキュリティシステム(キーワードチェック、ベイジアンフィルタ、多送信チェック等)を整備するなど、健全性向上に取り組んでいるという。
ついに「18歳以上/未満のユーザー間はアクセス制限」 ~ mixi、青少年保護を強化(RBB TODAY) – Yahoo!ニュース
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