浴衣は、景気動向と密接な関連があるとされているそうです。
あてになるのか?
6、7年ほど前は、明るい浴衣に人気が集まったそうです。
この時は、景気が回復軌道にのっていたとか。
そうなんですか?
私は、バブルが弾けた頃から働き始めました。
だから、景気のいいってのがわかりません。
それから、ず〜と不景気といわれています。
そのため、この状態があたりまえ。
6、7年前って景気回復の兆しがあったのですか?
私は、まったく感じませんでした。
たぶん、私のような最下位層の人間まで恩恵を受けるには、またバブルがこないと無理では?
今のところ、何とか食べていけてます。
最近では、ま〜これでもいいかな〜って諦めムード。
景気がよくなると、これよりもっといい生活ができるの?
いまいちイメージがわきません。
もう既に貧乏生活がシミついています。
急にお金が入ってもどうしていいのやら。
最近、暑いのでアイスクリームを食べています。
だいたい1日置きぐらい。
別に貧乏だから毎日食べ無い訳ではありません。
たぶん・・・
実は、私はお腹が弱い。
そのため、お腹をやすめるために一日おきにしています。
景気がよくなると収入が増える。
一応、使いたくなる。
そして、毎日アイスを買ってしまう。
その結果、毎日お腹をこわしてしまう。
私にとって、景気回復は不幸でしかない。
なんて言い訳をしながら生きてきました。
そんな言い訳をせずにすむ生活が欲しい。
早く景気回復しないかな?
いまでは、そんな願いも夢物語になりつつあるようなきがします。
とほほ・・・
景気に敏感な浴衣 今年の流行色、デザインは?
【人気の一品】
夏のファッションの代表である浴衣は、景気動向と密接な関連があるとされている。前回の人気のピークは、ちょうど国内景気が回復軌道に乗りだした今から6、7年ほど前。このころは比較的明るい色彩の浴衣に人気が集まった。
昨年は世界同時不況直後で企業が業績不振にあえぎ、企業からの協賛金が集まらない花火大会の中止が相次いだ。このため、百貨店各社の浴衣売り場はどこも大苦戦だった。
名古屋三越栄店(名古屋市中区)は今年、浴衣売り場に力をいれている。紺地や白地、大きな花柄のデザインが人気を集めており、「Tシャツと同じように1度買えば、何年かは着続けられるのが浴衣の良いところ」(加知卓也呉服担当課長)。
愛着のある浴衣を少しでも長く着られるようにと、売り場では例年以上に小物類を充実させている。帯締め(中心価格帯4千〜6千円前後)、飾り帯(同6千円前後)、小物を入れるきんちゃく(同1万円前後)などを数多くそろえた。
「その場で浴衣に着替えて、花火大会に出かけていただこう」(加知課長)と、海の日(19日)、25、31日と8月7日に、浴衣と帯をセットで3万1500円以上買うと、着替えを自宅に無料で配送してもらえるサービスも実施。この粋なサービスは夏男、夏女の心をつかむことができるのか…。
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