人間は、ミスや失敗をするものです。
私も、学校を卒業して、働き始めたころ、よく失敗をしました。
もちろん怒られます。
そして、同じ失敗を2度としないよう言われます。
さて、話はかわり、海洋研究開発機構は、観測装置4機を無くしたと発表したようです。
ふ〜ん。
ま〜、科学的分野には失敗やミスはつきもの。
って、流そうと思ったのですが・・・
その無くした装置のお値段。
4機で約5000万円。
安くないです。
それほどの装置なのに、もうちょっと対策は出来なかったのでしょうか?
例えば、GPSみたいなのをつけるとか。
そう、迷子になった人など、位置情報がわかるやつです。
たぶん、ついているとは思いますけど・・・
それでも、科学の進歩に失敗はあたりまえ。
挫けず頑張ってほしいですって思ったのですが、実は、8月にも他の物を無くしているそうです。
その価格、約1億3千万円。
前に比べて、今回は、小額になりました。
えらい、えらい。
っていえるか〜〜〜
そもそも、こんなに、度々高額なものを無くすようなところが調査して大丈夫なのか?
こんな調査より、海洋研究開発機構を調査する方が先じゃないのかな〜
絶対、内部に問題があると思うけど・・・・
海洋機構、またなくす 今度は観測装置5千万円分
海洋研究開発機構は22日、北極海の海底に設置していた潮流や水温などの観測装置4機(計5千万円分)をなくしたと発表した。2008年度と09年度に水深106〜282メートルの海底に設置。今月上旬から回収作業をしていた。
海洋機構によると、海底から装置を切り離し、回収するための信号を送ったが反応がなく、流失した可能性が高いという。装置は流速計や水温塩分計などをワイヤでつなげてあり、1機1千万円から2千万円。
海洋機構は8月にも、紀伊半島沖で海底掘削調査用のパイプなど約1億3千万円相当の機材を紛失している。
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