『SLAM DUNK』実写化するなら、 桜木花道役に最もふさわしい有名人はだれ?
ってことで、アンケートをしたみたいです。
で、結果は、一位が「市原隼人」だったようです。
他にないの?
何がって?
アンケート元になる漫画が。
スラムダンクっていつのアニメだよ!
私が昔、読んだおぼえがあるんだが・・・
ってことは、かなり古い漫画なような気がするのだが。
調べてみると、1990年~1996年の漫画のようです。
一昔前じゃん。
ま~、それだけ人気があるってこと?
というより、それ以降に面白い漫画がでていないともいえるのでは。
私は、暇つぶしによくアニメを見ます。
アニメの原作は、漫画も多いですが、最近はライトノベルが増えてきました。
ライトノベルとは小説の事です。
普通の小説との違いは、はっきりした定義は無いようです。
一般的には、小説の挿絵などに、萌といわれる分類にあたる絵が使われているものを指すようです。
で、感想です。
どれも似ていてわからん。
最近アニメの設定で多いのが、多数の美女に、さえない男が一人。
そして、この男がもてるってのが多い。
さらに、絵柄が萌といわれるやつ。
極端に目を大きくディフォルメしているやつ。
どれも同じ顔で、髪型と髪の色が違うだけ。
見分けがつかんぞ~
なぜ、こんなことになるのか?
今のアニメは、昔と違い、深夜などにやる場合が多い。
そして、収益として、アニメのDVD販売がある。
その購入者に偏りがあるため、そのようなターゲットに向けたアニメが作られる。
だから、同じような内容に、同じような絵柄になる。
ま~、こんなことが続けば、昔のアニメはよかった~となるだろう。
だから、今回のようなスラムダンクのような昔の漫画が話題に上がるのだろう。
でも、今の若い人が読んで共感できるのだろうか?
スラムダンクの主人公は、赤毛のリーゼント。
今の時代、リーゼントなんて、私の知る限り気志團しかしらない。
かっこいいというより、コント的なお笑いだろう。
また、漫画の内容はバスケだが、今のバスケのルールとは変わっている。
ゆうなれば、漫画の古典を読んでいるようなものだ。
そんなものが話題に上がるようでは、日本の漫画の未来も先が見えているような気がして心配だ。
今の若い人は、テレビをあまり見ないようです。
確かに、今の放送を見ていると納得する。
そして、漫画やアニメもつまらなってきた。
いったい、何を楽しみにするんだ。
あまりにも暇だから、趣味が勉強になるとか?
ま~、それだけはどれだけ時代が変わってもないだろうな~
漫画『SLAM DUNK』実写化するなら? 桜木花道役に最もふさわしい有名人は「市原隼人」
ここ数年、映画やドラマなどでは、漫画をはじめアニメ、ゲームの実写化が目立つ。その話題性は抜群だが、人気作であればあるほどその配役に原作ファンたちの厳しい目が光っている。そこでORICON STYLEでは、以前“実写化してほしい漫画ランキング”(09年発表)で首位の座を獲得したバスケットボール漫画の金字塔『SLAM DUNK』が実写化された場合に“主人公・桜木花道を演じるにふさわしい有名人”について調査を実施。1位には「雰囲気と熱い男のイメージがピッタリ」などの声が多数寄せられ、俳優の【市原隼人】が選ばれた。今回の結果に市原は「中学生の時、スラムダンクに憧れバスケ部に入部した僕にとってとても嬉しい声です」と喜びの思いを伝えた。そのほか、上位にはTOKIOの【長瀬智也】(2位)、俳優の【桐谷健太】(3位)らが名を連ねている。
高校バスケットをテーマに描いた井上雄彦氏の『SLAM DUNK』は、1996年の連載終了後も根強い人気を誇り続ける名作だ。赤い髪がトレードマークの桜木花道は、中学時代ケンカに明け暮れていた元不良少年。性格はお調子者で湘北高校に進学すると、好意を寄せる赤木晴子からの勧誘により安易な気持ちでバスケット部へ。初心者ながら驚異的な身体能力と持ち前のガッツで才能を開花し、次第にバスケの面白さにのめり込んでゆく…。
1位に選ばれたのは、これまでにも漫画が原作の実写化作品に出演経験がある【市原隼人】。ドラマ『ROOKIES』(TBS系)、『猿ロック』(日本テレビ系)では、徹底的な役作りで見事に原作の世界観を投影し、2作ともに劇場版も公開されるヒットを記録したことも記憶に新しい。そんな過去の成功例から「演じるとなったら、とことんバスケを極めてくれそうだから。打ち込む姿も画になると思います」(広島県/20代/女性)というように、作品の肝となるバスケの練習や試合シーンでの臨場感にも期待が集まった。奇しくも同作をきっかけにバスケに励んだという市原は「光栄な事に胸が高まっています。もう一度、読み返したいと思います」と作品への情熱を明かした。
続く2位の【長瀬智也】には、「情熱的で純粋そうなところが似合うと思う」(長崎県/20代/男性)をはじめ、代表作となったドラマ『池袋ウエストゲートパーク』や『タイガー&ドラゴン』(ともにTBS系)などで演じたワイルドな男のイメージと、桜木のキャラクターが重なるというコメントが多数。「体格が良いし顔もちょっと似ている気がする」(富山県/30代/女性)、「背も高くて迫力のあるシーンが見られそうだから」(神奈川県/20代/男性)など、リバウンドを得意とする桜木と共通する背格好も支持を集めるポイントとなった。
同作のギャグ要素や、桜木のコミカルな一面の再現に期待が高まったのは、3位の【桐谷健太】。ドラマ『JIN -仁-』(TBS系)や『絶対零度 ~特殊犯罪潜入捜査~』(フジテレビ系)などでの確かな演技力で実力派として知られる一方、バラエティ番組ではひょうきんな一面を覗かせることから、「花道のユーモラスな雰囲気もバスケに対する真剣な姿勢も、両方しっかり演じられそう」(愛媛県/20代/女性)とのコメントが集中。なかには桜木が試合等で相手を威圧する得意の“目力”に、桐谷の姿を重ねたという人もいた。
今回の調査は主人公・桜木にスポットを当てたが、回答欄にはストーリーを盛り上げる各個性派キャラクターたちの配役についても意見が寄せられた。桜木がライバル視する孤高の天才プレイヤー・流川楓役には、【小栗旬】や【大東俊介】ら、ゴリの愛称でお馴染みの湘北バスケ部の主将・赤木剛憲役には【照英】や【鈴木亮平】らが推される結果となった。
実写化の成功の大きなカギを握るキャスティング。あなたは“誰に、誰を”演じてもらいたい?
【調査概要】
調査時期:2011年10月25日(火)~10月28日(金)
調査対象:合計1000名(自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員10代~40代の男女)
調査地域:全国
調査方法:インターネット調査漫画『SLAM DUNK』実写化するなら? 桜木花道役に最もふさわしい有名人は「市原隼人」 (オリコン) – Yahoo!ニュース.
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