神戸市立須磨海浜水族園で、飼育されているラッコの正月の食べ物は、伊勢エビやズワイガニだったようです。
なんで?
正月だから豪華な“おせち料理”って事みたいです。
良いもの食べてるな~
私はラッコに負けたよ。
私の食生活に、伊勢エビやズワイガニなどの言葉は存在しません。
それは未知なる食べ物です。
ちなみに豪華おせち料理ですが、一人当たり7500円だそうです。
おっと!一人ではなく、一匹ですね。
ラッコに食生活で負けたので、卑屈になってしまいました。
正直なところ、ラッコごときに贅沢な~っていいたい。
これが、その贅沢者のラッコです。
「う~ん、かわいい~」
って言いたいですが、この画像のラッコってあまりかわいくないですね~
カメラマンの腕が悪いのでしょうか?
それとも、ラッコってこんなものなのでしょうか。
私のイメージするラッコってもっとかわいかったよな・・・
ま~、そのイメージのために、人を集めるのでしょうけどね。
つまり、水族館に貢献している。
人間も、いっぱい稼ぐ人は収入も多いはず。
だから、こんな豪華な料理が食べられるのでしょう。
私も、せめてラッコのように稼ぐ人間になりたい。
新年早々、私は固く決意しました。
ライバルはラッコ。
つまり、私は動物以下ってことですね~
早く人間になりたい。
そんな気持ちが、心の奥底から湧き上ってきました。
最後に、私がイメージするかわいいラッコ
って思ったのですが・・・
アップで見ると、ラッコって怖いかも。
もしかして、案外ラッコってしたたかかも。
そんなラッコの内面も見習おうとおもいます。
ラッコも豪華に“おせち料理” 須磨海浜水族園
正月に合わせ、神戸市立須磨海浜水族園(神戸市須磨区若宮町1)で飼育されているラッコ2匹に1、2の両日、伊勢エビやズワイガニなど豪華な“おせち料理”が振る舞われた。
体長約1・2メートルのラッコは、見掛け以上の大食漢。冷たい海中で体温を保つため、1日に5~10キロも餌を食べるという。
雌の「明日花」と雄の「クータン」に、おせちとして好物のウニやアワビなど1匹当たり7500円相当の餌を用意した。2匹とも食いついたのはズワイガニ。大事そうにおなかに抱えて泳ぎながら、脚を1本ずつちぎり身をほお張った。
千葉県から、家族で尼崎市に帰省中の女児の姉妹は「おいしそうに食べてて、かわいかった」と話した。
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