画像は、こちらのサイトからパクってきました。
寒いですね~
今、布団にくるまって、ブログを更新しています。
「我慢できん」
なんて言いたいですが、大阪より北って、もっと寒いんですよね~
信じられません。
さらに外国になると、想像もできない世界があるようです。
さて、そんな想像もできない外国の人は、どうやって乗り切るのでしょうか?
そんな話題です。
寒さの厳しいスイスに、薪ストーブを助手席に積んだ車がお目見えしたそうです。
どんなの?
これです。
「な~んだ」
もうちょっとすごいのを想像したのですが・・・
「こんな車、昔から日本にもあるじゃん」
画像は、こちらのサイトからパクってきました。
「そう、焼き芋屋さんの車です」
ま~、違いと言えば、車の種類でしょうか?
日本の場合は、軽トラックが多いと思います。
しかし、今回の車は、ボルボ240ステーションワゴンだそうです。
ちなみに、車の中の様子です。
「お~、これなら微妙な火加減もばっちりですね~」
焼き芋にばっちりです。
とはいえ、別に焼き芋をするわけではなく、寒いからって事みたいです。
とはいえ、このストーブより、
「運転手の髪型がきになる」
と、ここで新たなるミステリーの出現は、とりあえず置いておくことにします。
さて、この「薪ストーブ車」は、国の検査を受けているので問題ないようです。
問題といえば・・・
日本の焼き芋の車はどうなんでしょう?
日本って、結構、車の改造に対してうるさいと思うんですけどね~
ま~、堂々と、
「ぴーーーーー」
と音を鳴らして商売をしているところを見ると、大丈夫だとは思いますが・・・
でも、車の荷台では、薪でも燃やしているんでしょう?
もしかしてガス?
たま~に、夜に売りに来ているのですが、寒くてなかなか買いに行く気がしません。
もし、今度焼き芋屋の車が来れば、確かめに行こうと思います。
「いえ、決して焼き芋がほしいわけではありません」
「この世のトリビアを解決するために、仕方なくいくのです。
責任感の強い私としては、しょうがなく行くのです。
「えっ!確認するだけかって?」
「そりゃ~、見るだけでは、焼き芋屋さんに悪いので、仕方なく買いますけどね」
助手席に薪ストーブ、厳冬のスイスで究極の寒さ対策
欧州各地が歴史的な寒波に見舞われる中、厳冬のスイスでは、薪ストーブを助手席に積んだ車がお目見えした。
屋根から煙突が突き出た「薪ストーブ車」は、パスカル・プロコップさんが所有する1990年型のボルボ240ステーションワゴン。自分の手で「薪ストーブ車」に改造し、国の技術検査当局から運転認可を取得したという。
プロコップさんは、チューリッヒから南に約25キロ離れたメットメンシュテッテンの道路で、助手席のストーブに薪をくべつつ、煙突から白煙をあげる自慢の車を走らせた。
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