「近そうでまだ遠い大阪~」
と、ドリカムの『大阪lover』を口ずさんでしまいましたが・・・
アメリカのカップルが捕まえたある動物が、インターネット上で話題になっているそうです。
その動物とは・・・
「紫色のリス」
だそうです、
「どうせ着色したんだろ?」
って思いましたが違うようです。
ちなみに、着色動物と言えば・・・
私は、「カラーひよこ」を思い浮かべます。
どうやって色を塗るの?
カラーヒヨコの作り方が、YouTubeに動画としてアップされていたようですが、今は削除されています。
しかし、それについての説明を見ると、染料に直接大量のひよこを突っ込む動画だったようです。
「見たいようで、見たくないような・・・」
見れなくて残念です。
さて、「紫色」と聞くと、私は大阪のおばちゃんを想像します。
「だって、大阪には、本当に紫の頭のおばちゃんいるも~ん」
とはいえ、最近は見ていません。
寒いからでしょうか?
絶滅したのでしょうか?
本当のところはわかりません。
絶滅したのなら無理ですが、まだ生存するなら、絶滅危惧種に指定する必要があるでしょう。
同じ部類としては、リーゼント頭の長ランの不良が、只今、認定待ちの状態です。
紫の頭が、どんな風か見てみたいですか?
ちょうど、違うニュースに、いいサンプルがありました。
これです。
浜矩子とかいう、評論家のようです。
「お~、こんな感じ~」
って言いたいですが、私の見た紫の頭は、ストレートではなく、パーマに紫色でした。
「だから、もっと強烈!」
それでも、なんとなくイメージできると思います。
大阪には、普通に、こんな感じで生息しています。
ちょっと、大阪のおばちゃんで、引っ張りすぎましたが・・・
では、ここらで、紫色のリスです。
こちらです。
「確かに、紫色です」
写真の撮り方にもよりますが、かなり不自然な紫色にも見えます。
てっきり、デジカメのホワイトバランスがくるっているのかと思いましが、リス以外の色はちゃんとしているので、それは無いでしょう。
そして、これの動画があるようなので見ました。
その動画は、ニュース番組のようでした。
しかし、そこに写っているリスは、上の画像と同じ静止画のため、本当に紫色かはわかりませんでした。
そのため、この紫のリスが本当に存在するかはわかりません。
しかし、確かな事はあります。
それは・・・
「大阪には、紫頭のおばちゃんがいる」
間違いない。
機会があったら探してみてください。
でも、決して近寄ってはいけません。
一度捕まると、おしゃべりが止まらず、1時間は拘束されることになるかもしれないからです。
どうやってその色に?紫色のリス、米国で見つかる
米国のカップルが捕まえた「紫色のリス」が、インターネット上で話題になっている。なぜ紫色になったのか、多くの人が謎の解明に挑戦しているが、今のところ答えは出ていない。
問題のリスを捕らえたのは米ペンシルベニア(Pennsylvania)州在住のパーシー・エマート(Percy Emert)さん、コニー(Connie Emert)さん夫妻。「全く見当が付かない。本当に紫色なんだ。みんなは私たちが着色したと思っている。でも本当に、私たちはただ見つけただけで、リスは紫色だったんだ」とパーシーさんは言う。
夫妻が米気象情報サイト「アキュウェザー(accuweather.com)」に語ったところによると、飼育している鳥たちを野生動物から守るために庭に設置したかごに5日、このリスが入っていたという。
■珍説も登場
アキュウェザーでは、リスが紫色になった理由の解釈を試みている。気象学者のダン・コトロウスキ(Dan Kottlowski)氏の推測はこうだ。「リスは、何にでも潜り込む。紫色のインクかペンキに入って染まったのではないか」
だが、読者の1人は次のように反論し、コメント欄で警鐘を鳴らした。「そんな説明じゃ話にならない。あの色はチリアンパープルによく似ている。これは軟体動物に存在する自然の有機臭素化合物で、陸上生物ではほとんど見かけることがない。このリスは、臭化物を体内に取り込みすぎたのだ。きっと、臭化物の添加された水圧破砕用の溶液を飲み続けためだろう。気を付けたほうがいい、そのうち人間も膀胱がんになりかねないぞ」
一方、別の読者はやはりコメント欄で、あっさりと言い切った。「あいつはブルーベリーをバケツ一杯食べたんだよ。決まってるだろう」
米SNSフェイスブック(Facebook)に作られたこの紫色のリスのページには、「君のママは赤いリスで、パパが青いリスだったって本当?」と紫色のリスに問いかけるマンガが掲載されている。
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