坂本竜馬みたいに脚色が必要ですか?「セナの映画は見たくない」とアラン・プロスト

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「嘘ばかりだーーーー」

って事でしょうか?

「アイルトン・セナ ~音速の彼方へ」

って映画があるみたいです。私は、この映画は知りません。一応、検索しました。

すると、アマゾンでDVDが売っていました。と言うことは、今上映されているのではなく、過去に上映されたって事でしょう。

さて、「アイルトン・セナ ~音速の彼方へ」って映画ですが、宿敵と言われたアラン・プロストは見たでしょうか?

「見たいとは思わない」

と語ったようなので見ていないのでしょう。

なんで?

「観ていないし、観たいとも思わないね。彼ら(映画製作者)がやったことについては全く認めることができない。私はかなりの時間を割いて、製作者たちに彼らが間違っていることを説明したよ」

って事らしいですが・・・

つまり、映画は嘘ばかりって事でしょう。ま~、エンターテイメントって、そんな感じでしょう。

事実を、そのまま映画にすると、面白味に欠けます。そうなると、興行成績にも影響します。

「もっちゃえ、もっちゃえ」

と、脚色されるのは仕方ない事かもしれません。

もし、これが歴史を知る上の資料なら、問題あります。歴史は、韓国のように、創作するものでは意味がありません。

たとえるなら、竹島です。竹島は、韓国が作り立てホヤホヤのねつ造の資料を出してきて騒いでいます。明らかに韓国の資料は、ねつ造です。

これと同じように、この映画が、のちのちセナを語るうえでの必見資料扱いになると、問題あるかも?

たとえば、あの人物のように・・・

あの人物とは・・・

「坂本竜馬」

これほど、脚色された人物も、そうはいないでしょう。

また、その脚色された人物を、本当の人物だと思っている人もいます。さて、その元となったのは?

もちろん、司馬遼太郎の「竜馬がゆく」です。

私は、暇だったので坂本竜馬について調べてみたことがあります。今では、ネットがあるので、調べるのは楽ですが・・・

その時は、図書館の本で調べました。その当時でも、かなり実際は違うって事がわかりました。

いまなら、もっとネットで調べたら詳細がわかると思うので、興味ある人は調べてください。そんなこともあり、ソフトバンクの孫正義がツイッターで、竜馬かぶれのような書き込みをしているのを見たときは

「こいつ、ばかじゃね~の~」

って思いました。

ま~、孫正義に対しては、そのほかの言動やらで、私はかなり嫌っているので、そのような事を考えてしまいました。嫌う理由として、やはり朝鮮が絡んでいます。

さて、今は暇なので、今回の映画を見ようかと思いましたが・・・

「やっぱり興味ない」

でしょう。F1といえば、一時期ブームになりました。

そのころに、セナの名前をよく聞いたよな覚えがあります。しかし、ブームはさり、今はF1ってどうなのでしょうか?

正直なところ、人気は無いのではないでしょうか?

理由はいろいろあると思います。しかし、F1が、かっこよくないって事もあるのでは?

「かっこよくない?」

つまり、車のデザインが悪いって事です。

これは、次のフェラーリーのF1が、かっこ悪いって内容の記事の画像だったと思います。

「ま~、確かにかっこいいとは言えないと思います」

やっぱり、デザインも大切だよ!

たとえば、

1.かっこ悪いが、高性能の車

2.かっこいいが、性能の悪い車

どちらが売れるかといえば、2番のかっこいい方でしょう。

「性能?」

今の車って、パソコンと一緒でフルに性能を使う事なんてないでしょう。つまり、猫に小判。だから、見た目が大切。

これって、すべてに言えることではないでしょうかね~

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ま~、その見た目ですが、時には常識が変わる場合もあります。たとえば、かっこ悪い車でも、レースで優勝を連発するとか。そうすると、そのカッコ悪いが、カッコいいに変わるかもしれません。

美の基準なんて、時代によってあいまいです。

たとえば、女性です。上の画像は、平安時代の美人だと思います。

「美人だ~~~」

とは、現代の基準では言えないと思います。ま~、黒髪ってところは評価します。

もし、現代風に茶髪なら・・・

「す、すまん」

画像のコントラストがあいまいなうえに、面倒なので適当な仕事をしちゃったよ。こんな風に茶髪なら、

「が、がんばってるな~」

と、努力賞をあたえたくなるところです。

「で、でも、ブスです」

なんて、小さくつぶやきたくなりますがね。

「セナの映画は見たくない」とアラン・プロスト

F1で通算4度のチャンピオンに輝いた実績を持つアラン・プロストが、かつての宿敵であったアイルトン・セナを描き、高い評価を受けている映画『アイルトン・セナ ~音速の彼方へ』を見たいとは思わないと語った。

英国アカデミー賞において2部門で受賞を果たしたこの映画は、セナとプロストの間にあったサーキット内外でのライバル関係に焦点を当てており、その中でプロストは政治的な動きをする悪者として描かれている。

57歳となったプロストはこの映画について、ロシアのウェブサイト『F1News』に次のようにコメントしている。

「観ていないし、観たいとも思わないね。彼ら(映画製作者)がやったことについては全く認めることができない。私はかなりの時間を割いて、製作者たちに彼らが間違っていることを説明したよ」

今は亡きアイルトンの甥(おい)にあたるブルーノ・セナが今季はウィリアムズ-ルノーでF1を戦うことになるが、このウィリアムズとルノーエンジンという組み合わせは、1993年にプロストが4度目のF1タイトルを獲得したときと同じものだ。そのブルーノについて尋ねられたプロストは次のように答えている。

「ブルーノは素晴らしいやつだよ。心からそう思っている。彼ドライバーとしての能力については判断できないけれどね。だってまだそれについて話すには時期尚早だよ。でも、彼は良い人間だよ」

「セナの映画は見たくない」とアラン・プロスト (TopNews) – Yahoo!ニュース.

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