このバカが大臣?
最初に、入閣のニュースを聞いたときの感想です。
誰のことかといえば、無能とポエマーの2つ名をもつ、小泉進次郎環境相のことです。
なぜ、無能かといえば、政治家として何もしていないからです。
私が、小泉進次郎で聞いたニュースで覚えているのは、小泉進次郎氏が選挙中に着ていた緑色のスカジャンの話題ぐらいです。
もちろん、それ以外に名前を聞いたことがありますが、政治的な、つまり仕事についてはまったく実績を聞いたことがありません。
それなのに、マスゴミでは、「未来の総理」と持ち上げています。
昔なら、マスゴミの力で、無能を総理にすることもできたでしょう。
確かに、政治はバカでもできます。しかし、私たちは、本当にバカが政治をするとどうなるか、身をもって体験しました。
だから、無能な小泉進次郎がニュースの話題になるたびに辛らつな意見が飛び交います。
ところで、小泉進次郎は、無能以外に、ポエマーといわれています。
その理由は、たとえば、
前の環境大臣の原田義昭氏が、会見で福島第一原発の処理水は「海洋放出しかない」と発言しました。
この発言は、大臣を辞めるときだからこそ言えた発言だとおもいます。
任期中にいえば、マスゴミから非難を受けるのは目に見えています。
それを、小泉は「福島の漁業関係者に(原田氏の発言の)お詫びをしに行ったら、のどぐろが獲れると聞いた。今度、環境省に来てくれると言うので、部屋で一緒に食べられないかと思います」と答えました。
まったく意味がわかりません。すばらしい。
昔、何かのニュースで、ある政治家がYesかNoで答えてくれという質問に、長々と説明して話をそらしている場面を見たことがあります。見ている私としては、いらいらしました。
しかし、「海洋放出しかない」の質問に対する答えはどうでしょう。
「こいつはアホだ」と悟りにも似た、心の平安をもたらす回答ではないでしょうか。
そして、小泉は、ニューヨークである国連総会に出席します。
出発前の記者会見で、「環境大臣の中で、私はおそらく世界で最年少。いろんな交流を深めたい」と述べたそうです。
どういう意味でしょうか。年少だから、教えてね♪ってことでしょうか。
国連総会に出席することを伝えるニュースで、閣僚としての「初外遊」と表現されていましたが、こいつの場合、文字通り遊びに行くように見えて仕方がありません。
小泉進次郎は、今、38歳です。まだまだ若いです。
これから、この無能のポエマーもいろいろ勉強するのでしょう。
そして、マスゴミが祭り上げて、本当に総理になることもあるかもしれません。
そうなるころには、私は寿命で死んでいるでしょう。
これからの日本を考えると、私には関係ないので笑えます。
私の死後のことなんて、どうにでもなれ~
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