問題です。
さ~、誰でしょう?
答えは、坂本龍馬の妻、お龍(りょう)だそうです。
私も、この写真は、お龍(りょう)と言う事で、過去に何度か見たことあります。
ところで、テレビを見ていたら、私の子供の頃に習った歴史と、今の歴史は違うようです。
「え~、これって、だれだれと違うの~?」
って驚くことがあります。
確か、この絵はえらい人の肖像画だと思っていたのだが・・・
それが、今ではただの平民って教えられている場合もあるようです。
この画像も、実は、別の人っておそれがあったみたいです。
しかし、警察庁科学警察研究所が、お龍(りょう)だと結論付けたそうです。
坂本龍馬と言えば、歴史上の人物で、有名な一人です。
芸能人の中には、この人を人生の師としている人もいるようです。
また、小説などになっているので、人気のある人物だと思います。
そんな私も、坂本龍馬についての、漫画や小説を読みました。
「ほんまかよ?」
ってぐらい、坂本龍馬は、カッコよく書かれています。
そんなヒーローの、坂本龍馬が愛した、お龍(りょう)です。
とっても美人って設定になっています。
今回の発表は、歴史的には重要かも知れません。
でも、坂本龍馬の一ファンとしては、
「そっとしとけば?」
って思います。
別に、この写真の、お龍(りょう)が、ブスって言っている訳ではありません。
女性は、謎があったほうが、その神秘性は増すのではないでしょうか?
坂本龍馬の最後は、今なお、謎の部分があります。
それと一緒に、お龍(りょう)も謎のままのほうが良かったのではないでしょうか?
<坂本龍馬の妻>「お龍の写真」は本人 科学警察研究所が結論
坂本龍馬の妻お龍(りょう)(1841~1906年)の若いころを写したとされながら、異論もあった写真について、警察庁科学警察研究所が、本人と唯一確定している晩年の写真と比較し、「別人と示す根拠はない」と結論付けた。鑑定を依頼した高知県立坂本龍馬記念館(高知市)が15日、発表した。
鑑定された写真は01年に見つかった。お龍が32歳の時(1873年)に東京の写真館で撮影したとされる。美人ぶりを示すものとして知られるが、服装などから本人か疑問視する声もあった。
科警研は晩年(60歳ごろ)の写真と顔の輪郭や目などの位置や形を分析。目や口の形などに相違があるが、「年齢差を考慮するならば同一人でも生じる差」と認定。下唇の下側の隆起や小鼻の膨らみ具合などが酷似しており、「同一人と示唆することが科学的に妥当な判断」と結論付けた。
コメント
この方はお龍ではありません。土井子爵の妾です。
いい加減な事を書くのは避けるべきと思います。
2008年に、坂本龍馬の妻だというニュースがありました。
その後に否定されたとしても、当時は、いい加減な事ではないと思います。
例えば、聖徳太子ですが、今は、存在しなかったなどの説があります。
貴方は、昔の教科書をみて、「いい加減な事を書くのは避けるべき」というのでしょうか?
「同じ非難するにも、上から目線で否定するべきではないとおもいます」
と、上から目線で非難します。