遺失物として、捕獲したインコが、自分の家の住所や名前を喋ったそうです。
その結果、無事に飼い主の元へ返還されたそうです。
ま~、ウソみたいな話です。
無事に帰れてよかったな~と思います。
ところで、私は子供の頃、鳥が飼いたかったです。
特に、今回のような、喋る鳥です。
私の場合は、インコではなく、九官鳥だったと思います。
そんな鳥がいれば、鳥とお話が出来ると思っていました。
アニメの世界のように、人間と同じように話せるものと思っていました。
そこで、親に買ってほしいとねだりました。
でも、親は、なかなか「うん」と言ってくれません。
私は、何かとすぐあきらめます。
でも、その時は、かなりねだったようです。
ついには、親の方が根負けしたようです。
そして、鳥を買いに行く事になりました。
この辺までは、私もかすかに覚えています。
この後は、親から聞きました。
しかし、結局は、鳥を買わなかったそうです。
どうも、お店までは行ったようです。
でも、実際の鳥を見て、
「くさい!」
と言って、ほしくなくなったようです。
そんな事を、ふと思い出しました。
迷子インコ、住所しゃべり無事帰宅「教えててよかった」
千葉県流山市西松ヶ丘の路上で今月6日、大型インコのヨウムが見つかり、流山署で遺失物として捕獲して「落とし主」を探していたところ、この鳥が自らの住所や名前をしゃべり出し、19日、同市名都借(なづかり)に住む飼い主の男性へ無事返還された。
同署の発表によると、ヨウムはオスで体長約30センチ。住民から同署に「鳥がいる」との通報があり、署員が民家のフェンスに止まっていたヨウムを捕まえた。その際、ヨウムは何もしゃべっていなかったが、市内の動物病院に依頼して保管していたところ、16日になって「…ヨウスケクン、ナガレヤマシ…」などと飼い主方の番地まで含めた住所や、自分に付けられていた名前を言い始めたという。19日に動物病院側から同署に連絡があった。
同署によると、飼い主の男性は「飛ばないので近くにいると思って探していた。住所や名前を教えていて、よかった」と話していたという。
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