“おバカキャラ”で人気の上地雄輔が、ブログでの24時間換算におけるユニークユーザー数(重複しないブログ来訪者数)が、ギネス・ワールド・レコードに認定されたそうです。
「ふ~ん、すごいですね」
で、ギネスに記録された、ユニークユーザー数ってなんぼなの?
今年4月12日に上地のブログ「神児遊助」を閲覧したユニークユーザー(訪問者)が23万755人にのぼり、世界記録と認定された。この日のアクセス数は1317万1039ページビューに達したという。
正直なところ、あまり興味がありません。
それより、思った事が、
「日本人って、外国人に評価されると、ほんとありがたがるな~」
です。
私にとって、ギネス記録とは、奇人変人の記録の集まりって感じです。
だから、バカを売り物にしている人の記録が載っても、ど~って事ないと思います。
改めて、ギネスについて、ちょこっと調べてみました。
ギネス・ワールド・レコーズ(ギネス世界記録、英:Guinness World Records、ギネスブック)とは、世界一を収集した本。略称ギネス。
アイルランドのビール会社、ギネス社 (Guinness) の関連会社「ギネス・ワールド・レコード社」が発行している。様々な分野の世界一が何かを認定、掲載している。「ギネス・ワールド・レコード社」には様々な地域から申請が届く。
収録されるのは、発行元が定める「認定されたカテゴリー」の元で「認定されたルール」に従って作られた記録である。長く「ギネス(ブック)」の名称で親しまれていたが、2002年度版から「ギネス・ワールド・レコーズ」(「ギネス世界記録」)に改称された。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
この記事には、コメントが書けるようになっていました。
そのコメントを見ると、ほとんど賞賛するものばかりでした。
確かに、世界一となると、何事も難しいです。
毎日の、動機不明の事件よりはいいと思います。
ここまでいったら、ついでにノーベル文学賞でもとってほしいです。
そうなれば、私はテロの一つでも画策するかもしれません。
なぜなら、そんな世の中には、まったく未練がないからです。
このニュースを見て、外国の人はどう思うのでしょうか?
私は、ちょくちょく、分からないなりに、外国人のブログを見ます。
でも、文章と文章の間が、極端に開いた、絵文字ばかりのブログは見たことがありません。
まったく分かりませんが、そこにはしっかりした意見が書かれているように見えます。
それと比べると、日本のブログって、ちょっと違うような気がします。
ま~、どうでもいいですけど・・・
でも、こんなブログを、同じブログだから世界一っても、少し恥ずかしいような気がするのですが・・・
上地雄輔、公式ブログのギネス認定に 「誤字脱字だらけで大丈夫?」
“おバカキャラ”で人気のタレント・上地雄輔が4日(水)、自身のオフィシャルブログでの24時間換算におけるユニークユーザー数(重複しないブログ来訪者数)がギネス・ワールド・レコードに認定され、東京・原宿のアメーバスタジオで認定書の授与式に出席。「誤字脱字だらけの文章で世界一に選ばれて『大丈夫?』って思った」と率直な心境を語った。 【関連写真】 偉業に笑顔を見せる上地雄輔のアップ また、上地は「最初は、ギネスビールのCMが決まったのだと思った(笑)」と相変わらずの“おバカ”発言。だが、取材陣を見て、ようやく(世界一が)本当だと思えました」と大喜び。ギネス記録では初となる“ブログジャンル”での達成に「スポーツや(特技の)絵以外賞を貰ったのははじめて。人と人とのつながりで世界に認められたのはやっぱり嬉しいですね!」と終始笑顔を見せていた。 さらに、ギネス記録の対象となった数字の意味について聞かれると「ユニークユーザー? 確実に英語だと思いますね!」と珍回答で締めて会場を笑わせていた。
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