オランダの自転車団体が、「自転車の盗み方」を教える計画をしているそうです。
えっ!何で?
手口を知って、防犯に感心を持ってもらおうって事みたいです。
ところで、私が想像するオランダと言えば、
ミッフィーです。
ミッフィーとは、あのウサギの事です。
なぜなら、ミッフィーのデザイナーは、オランダのデザイナーだからです。
これについては、いろいろあるので、また次回と言う事で・・・
それ以外に、今回の自転車です。
オランダは、人口ひとりあたりの自転車保有率世界一の国です。
オランダの自転車事情については、こちらのサイトに書いてます。
さて、話を今回の「自転車の盗み方」に戻します。
私は、この試みは、とてもいいと思います。
手口を知ることによって、対策が出来るからです。
鍵を掛けていれば、安心と思いがちです。
でも、その鍵も、簡単に開くタイプもあります。
私が詳しく説明しても良いのですが、あまりよく知りません。
それに、簡単に開くのは、昔のタイプの鍵なので、今はほとんど見かけません。
開けているところを見たことがありますが、針金みたいなヤツで簡単に開きます。
また、チェーンのヤツで、4桁の番号をあわすタイプの鍵も、昔のヤツは簡単に開きます。
なんだか、私が、自転車の盗み方を教えているような気がしてきましたが・・・
逆に、その様な事を知っていたので、自転車は盗まれた事がありません。
でも、自転車の椅子だけ盗まれた事はあります。
ママチャリの場合、椅子の高さを簡単に調節できるように、レバー式のネジになっています。
そのため、簡単に工具無しで、椅子を盗む事ができます。
さすがの私も、椅子だけ持っていく人がいるとは思いませんでした。
あれ以来、自転車の椅子は、普通のネジに変えています。
そうする事によって、道具が無いと、椅子を取ることが出来ないからです。
このように、相手の手口を知っていたら、対策が出来るので、日本でもやってみてはどうでしょうかね~
オランダで、「自転車の盗み方」教えます
オランダの自転車団体が、全国規模での「自転車の盗み方」の指南を計画している。これは、自転車の盗難が多発している同国で、持ち主に盗難防止に関心を持ってもらうのが目的。
自転車団体Fietsersbondのスポークスマンは4日、「鍵の専門家がこじ開け方を見せることで、人々に自転車をより安全に保管する方法を学んでもらうことができる」と同計画の趣旨について述べた。
オランダの自転車台数は1800万台で、昨年は約70万台が盗まれた。同国では、自転車が最も一般的な交通手段となっている。
一方、オランダ政府は4日、警察に自転車の盗難届けを提出するとともに、個々の自転車の登録番号を控えることを呼び掛けるキャンペーンを開始した。
コメント
コメントありがとうございます?
いや~、マジにコメントしていいのやら・・・
かなりの経験者とお見受けします。
>最新のやつは剥がしてもあとが残って分かるようになってるんだ。
最近のは知りませんが、昔はなかなかはがれませんでした。
だから、カッターで削ったり・・・
でも、かなり不自然な剥がし後に。
そのように、友人が申しておりました。
いえ、決して私ではございません。
私は無実です。
誤解しないでくださいよ。
ついでにアイカギの作り方も教えてやる
ガムを何個も食えwそして吐け。おっと!捨てるなよ?そこに鍵を押し込んでそのくぼみにロウソク等を流し込め。簡単に折れる気がするから慎重に使えよ。そんなに頑丈にしたければコンクリートでも流せ
正しいチャリのパクり方(俺流)
用意するもの
・ヤスリ(とにかく薄いやつ)
・ドライバー
・シールはがしスプレー
手順
・まず最初に言っとくけど鍵穴は何種類かある。開くタイプは鍵をスライドして開くタイプ。(なんかワニみたいな形してるかも?)
・ヤスリを斜め右に入れて上にあげる。そうすれば開く。最初からできる奴はいないだろう。練習が必要だ。
・このまま走るとサツに止められるだけだ。理由?だってよく考えろよ?鍵が刺さってないのに開いてたらおかしいじゃねーか?ここで登場するのがドライバー。鍵は簡単に取り外せる。取り外しても、100%安全とは言えない。新しい鍵を取り付ける必要がある。金がなきゃパクれ。万引きしろってこと。簡単だ。(俺はw)
・最後に仕上げだ。防犯登録のシールは知ってるか?あれを剥がさないと何かあったときに死ぬぞ。ただし!最新のやつは剥がしてもあとが残って分かるようになってるんだ。そこで登場するのがシールはがしスプレー。ダイソーにも売ってる。詳しい使い方はスプレー毎に異なる。それできれいに剥がせば完了。
以上!チャリのパクり方でした!