常用漢字を見直し、新たに188字が追加されるようです。
追加される漢字として、「藤」「誰」「俺」があるようです。
「誰」って漢字は、逆にいまさら?って感じがします。
漢字を知らない私でも、誰って漢字は書けるような気がするからです。
もちろん、気がするだけで、実際に急にテストされると書けないかも?
でも、私にはパソコンちゃんが付いているので、分からない漢字は一発変換~
で、「藤」って漢字は必要ない気がするのですが・・・
名前以外に、この漢字って使い道あるのかな~
急には思いつきません。
そこで、インターネットちゃんで調べてみました。
「藤」で検索すると、植物の藤が最初に出てきました。
次に、藤圭子でした。
あんた誰?
どうも、宇多田ヒカルのおかーちゃんのようです。
う~ん、いまいち必要ないような気がします。
さらに、「俺」って漢字ですが、記事によると”「公の場で使う言葉ではない」といった反対意見もあった”ようです。
確かに、自分の事を「俺」って言う人って沢山いますよね。
でも、私が文章で書く場合は、「オレ」ってカタカナで表すと思います。
ま~、私は自分のことをオレなんて言わないので、必要性が感じられません。
ところで、常用漢字って、学生ならテストに出ますよね?
増えるって言う事は、それだけ覚える手間が増えるってことですよね~
もう、漢字テストなんて受ける事が無いので、
よかった~
ってのが正直な感想です。
所詮、私にとってはこの程度の話題でしかありません。
「藤」「誰」「俺」も、常用漢字に188字を追加
常用漢字の見直しを進めている文化審議会国語分科会の漢字小委員会は15日、「藤」「誰」など計188字を新たに常用漢字に追加することを決めた。
このうち、「俺」については当初、「公の場で使う言葉ではない」といった反対意見もあったが、この日の小委員会では、「日常生活で広く使われるようになった」「文頭にくる場合、漢字の方が読みやすい」として追加が認められた。
今月31日の国語分科会で正式決定され、来年2月に、読み方と字体を定めた最終案を発表する。2010年2月をめどに文部科学相に答申される予定。
コメント