漫画を買わなかったことが、ニュースになる首相って・・・
芸能界では、おバカがはやったこともあります。
それと同じように、政治の世界でもって思いましたが、まだまだ世間の人は正常のようです。
小泉さんが、何もしないのに人気があったときは、日本も終わったなっと思いました。
あのような状態は、もう勘弁してほしいです。
首相になる前は、沢山の人が、麻生さんを首相にって思っていたような。
テレビが壊れてから、ニュースに疎くなったかもしれません。
それでも、麻生首相のいいニュースは聞きません。
なにやら、問題発言があったとか。
なにげなく、週刊誌を開くと、麻生首相の漢字を読み間違えたことに対する批判が。
麻生首相は、漫画を読むことで、あの人が?って意外性が人々を引き付けたのではないでしょうか。
政治家と漫画って、あまり接点がないような感じがします。
最初は、好意的に受け止められた漫画ですが、最近は、それをアピールに利用しているって言う意見も。
私は、どちらかといえば漫画が好きです。
でも、まだまだ漫画は、子供のものって考えている人もいます。
何かと、まねばかり日本ですが、アニメや漫画は日本独自の文化ともいえるのではないでしょうか。
宮崎アニメの効果か、少しはアニメや漫画等も地位が上がったようにも見えます。
でも、麻生首相のおかげで、漫画イコールくだらないものの印象が強まりそうな気がします。
これでは、漫画で親近感をおぼえ、麻生さんのファンになった人も、心変わりするでしょう。
もちろん、政治家だからといって、漫画を読んではいけないことはありません。
でも、やることをやってから、漫画を読んでほしいです。
「マンガ本」は買わず?麻生首相が書店そぞろ歩き
麻生首相は30日夕、JR東京駅近くの大型書店を訪れた。
「日本史新刊」の書棚で、吉田浩著「直江兼続のことがマンガで3時間でわかる本」を手に取るなど約30分間かけて店内を物色し、日下公人、竹村健一、渡部昇一著「強い日本への発想」、佐道明広、小宮一夫、服部龍二編「人物で読む現代日本外交史」など数冊を購入した。
「マンガ本」は買わず?麻生首相が書店そぞろ歩き(読売新聞) – Yahoo!ニュース
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