鳩山由紀夫首相は、子ども手当の財源について、全額国費で負担するのが当然と考えているようです。
いっそ、やめれば~
たしかに、今は少子化です。
子供を増やすためにも、それなりの対策が必要です。
そういえば、最近、会社の人に子供が出来ました。
いろいろとお金がかかるそうです。
だから、手当てがでてれば助かるでしょう。
でも・・・
これって、誰のため。
今、日本は、借金だらけです。
国費となると税金。
その税金も、収入に対して支出の方が多いのでは?
そうなると、国債の発行。
でもこれって、借金です。
で、誰が返すの?
鳩山由紀夫首相の任期中に返せるの?
なわけありません。
返すのは、
手当てが使われる子供です。
借金となると、利息がつきます。
つまり返すころには、もらった金以上に払わなければなりません。
これでは、一見いいことのように見えますが・・・
所詮政治家、やっぱり自分のことしか考えていないのでしょうね~
子ども手当、全額国費で=「地方負担は頭にない」-首相
鳩山由紀夫首相は20日午後、政府内で意見が割れている子ども手当の財源について「地方に負担させることは今、わたしの頭の中にはありません」と述べ、全額国費で負担するのが当然との認識を示した。遊説先の川崎市内で記者団の質問に答えた。
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