イギリスの数学者が、縦列駐車の完璧な公式を発見したようです。
お~~~
ちなみに、私はペーパードライバーです。
免許を取った頃は、実家に住んでいました。
あの頃は、家の車に乗ったり、妹に車を借りていました。
でも、一人暮らしをしてからは、車を運転することがなくなりました。
それでも、たまに運転してみたくなることがありました。
そんなときは、友達に車を貸してくれるようお願いしてました。
でも、誰も貸してくれません。
ちなみに、妹に車を借りていた頃の話です。
今ほど運転に自信が無かったので、人を引かないよう監視係として、横に乗せて運転したことがあります。
でも、2度と私の運転では乗りたくないと言い放ちました。
なんと失礼な。
そんなこともあり、車に乗ることもだんだん減りました。
今は、一人暮らし。
車を買うなんて、そんな余裕はありません。
それでも、過去に車を買おうかと夢見たことがあります。
車を買うと、駐車場が必要になります。
そこで、家の近くの駐車場代を調べました。
すると、今すんでいるアパートの家賃より高かった記憶があります。
こんな状態なので、車を運転することはもうないかも?
って思っていたのですが・・・
最近、会社が移転しました。
ど田舎に。
そのため、みんなが集まり、車で送り迎えしてもらっています。
でも、みんな忙しいです。
そうなると、免許を持っている私の出番です。
なんたって、私は運転がうまい!
でも、他の人は、そう思ってくれません。
だから、まだ運転の機会がありません。
そんなときに、このニュース。
もしかして、縦列駐車することもあるかも?
そこで気になって、元記事を読みました。
すると、そこには、”駐車できる最も小さなスペースを算出できる”と書いてあります。
そんな物もとめてどうなるの?
こんなことだから、勉強なんて社会に出れば、役に立たないと言われるんだよ!
さて、この公式ですが、中学生程度の学力でわかるそうです。
そうなると、ちょっと気になる。
記事には、その公式が載ったページのアドレスがありました。
こちら。
http://personal.rhul.ac.uk/uhah/058/perfect_parking.pdf
見てみました。
・・・・
英語で書かれている。
また、そこの式にはルートが出てくる。
わからんよ。
もしかして、この公式がわかると、縦列駐車が上手にできるの?
私なら、計算している途中で、車をぶつけると思うけど。
ちなみに、この公式、発見した学者は試していないようです。
人間には、感情があります。
この感情が厄介です。
学問には、その辺は含まれないことが多いです。
世間を知らない学者は、その辺がわかっていない。
だから、学者ほど知らない人はいないかもしれない。
そんな学者に、私の運転と、縦列駐車で教えてあげたいです。
きっと、本当の恐怖を知ることになるでしょう。
ふっふっふっ・・・
「縦列駐車の完璧な公式を発見」と、英国の数学者
ロンドン(CNN) 英ロンドン大学ロイヤル・ホロウェイ・カレッジのサイモン・ブラックバーン数学教授が11日、CNNに対し、「縦列駐車の公式を完璧(かんぺき)な公式を発見した」と語った。この公式を使えば、駐車できる最も小さなスペースを算出できる」としている。
ブラックバーン教授が見つけた公式は、円と三角形の基本的な幾何学を利用したもので、中学生までに習う算数の範囲で理解できるという。前輪駆動の車であれば利用できるが、同教授自身はまだ、試していない。
ブラックバーン教授による詳しい公式は、以下のページ(英語)「http://personal.rhul.ac.uk/uhah/058/perfect_parking.pdf」で公開されている。
英国の成人1000人を対象としたある調査結果によると、57%が車の駐車に自信がなく、縦列終車しなければならなくなった場合は、32%が目的地より遠くなったりより駐車料金がかかったとしても、止めやすい場所を選ぶと回答していた。
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