試そうと思ったのだが!鉄道ファンなら常識の「裏裏」改札機

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試してみようと思ったのですが、出来ませんでした。

何の話?

電車の自動改札機の話です。

私は、大阪にすんでいます。

昔は、色々なところに行きました。

とはいえ、旅行出来る身分ではありません。

そのため、旅行をかねて、地方に働きに行っていました。

でも、年を取ると、動くのが嫌になってきました。

なんか、ほんと、年寄りですね〜

今では、行動範囲は、かなり限られています。

もちろん、車なんてありません。

いまでは、自転車もありません。

そうなると、移動手段は電車のみ。

ちなみに、私の家から一番近い電車は、阪急電車。

阪急電車にのると、神戸、京都、もちろん、大阪にいけます。

色々なところにいけるのですが、私が利用するのは、その限られた一部のみです。

さて、今回の話題は、その阪急電車の改札口の機械です。

ま〜、私など、毎日のようにみているので、珍しくもありません。

でも、地方の人にとっては、まだまだ珍しいかな?

そう言えば、はるか昔の事です。

地方の友達をつれて、大阪を案内しました。

その時の移動手段として、阪急電車を利用しました。

私は、いつも通り、自動改札口を通り抜けたのですが、友達は躊躇しています。

「どうしたん?」

と聞くと、どうも、どうやって通っていいかわからないようです。

今となっては、懐かしい話です。

その自動改札口ですが、色々な人がいますね〜

自動改札口に、切符を裏表逆に入れるとどうなるの?

そんな疑問を持った人がいるようです。

そういえば、私も、子供のころ同じような疑問を持ちました。

そして、実際に試してみました。

結果は、問題なく通れました。

おしまい。

と言いたいですが、元記事は続きます。(元記事は、このしたにコピペしています)

昔の自動改札口は、裏向けて切符を入れると、うらむきのままでてきたそうです。

しかし、今は、表向きのままでてくるそうです。

お〜、そうなの?

普段、当たり前で、何の疑問も持たなかった改札口が、不思議箱になりました。

そこで、試してみようと思いました。

とはいえ、それのために、切符を買ってってのは面倒です。

ちなみに、私は通勤で、阪急電車を利用しています。

だから、定期をもっています。

じゃあ、定期で試してみよう。

っとおもったのですが、それのために、駅まで行くのは面倒です。

じゃあ、通勤時に確かめよう。

って思ったのですが、出来ませんでした。

朝の駅は戦場です。

もし、改札口でもたもたしていると、後ろの人の舌打ちが聞こえます。

そのため、素早い行動が求められます。

もし、改札口で引っかかると、機械のブザーが、ピンポンピンポンとなります。

そうなると、後ろの人の熱い視線を感じます。

もちろん、おそろしてく、後ろなんてみれません。

そうなる事は、極力さけなければなりません。

そんな状態で、実験なんてできません。

じゃあ、帰りに確かめれば?

って思ったのですが、そんなことすっかり忘れておりました。

いや〜、仕事がおわっての解放感って最高。

すべて、忘れさせます。

などの理由があり、今現在確かめておりません。

ま〜、そのうち確かめてみるかな。

【生活“不”必需品情報館】鉄道ファンなら常識の「裏裏」改札機

 十数年前のこと。阪急電車の駅で自動改札機に切符を投入する際、裏向きに(磁気面を上にして)投入してしまい、田舎者の私は「あっ間違えた!」と思って立ち止まってしまった。

 切符は裏向きのまま出てきて、改札は通れた。関西の主要な鉄道会社(JR西日本、大阪市営地下鉄、阪急、阪神、近鉄、京阪、南海)に聞くと、全社裏向きに投入しても改札を通れるそうです。

 でも、衝撃的事実が判明した。「渡部さんの記憶通りかつて裏向きの切符は裏向きのまま出ましたが、今の改札機は裏向きの切符は表にひっくり返って出てきます」(阪急広報部)。

 裏向き切符が裏向きのまま出てくる「裏裏」改札機は、磁気面の読み取り装置が“上下”に2つ付いていた。切符をひっくり返せば装置は1つで済み、その分コストがかからない。

 さらに、プリペイドカードの普及で乗車駅などの印字装置も加わり、裏向きで投入された切符やカードは反転して処理した方が効率的なんだとか。

 改札機の主流は今や「裏表」派。「裏裏」派の“絶滅”に肩を落としていると近鉄、京阪、南海の広報担当者から、「うちでは一部の駅にまだ残っていますよ」と朗報? が寄せられた。ある社から「こんな情報、記事に使えるんですか」と笑われたことも付け加えておきます。

【生活“不”必需品情報館】鉄道ファンなら常識の「裏裏」改札機 – MSN産経ニュース.

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